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ケロシンランタン!アンカーCP500レビュー

キャンプ道具

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回はケロシンランタンの紹介です

最近は炎上ばかりでキャンプへの同行もなくなりつつありますが、点灯した時の眩い光にメロメロにされたデレデレのあの日々が忘れられず(笑)

今回の記事は

✅加圧式ランタンの不具合時の対処方法

✅部品の使い方

✅点灯失敗(炎上)

✅ケロシンランタンの良いところ・イマイチなところ

が書いてあります。

はじめまして、北海道で年中キャンプしながら当ブログの管理者もしているマンマと申します

まずはじめに簡単に我が家の紹介をしたいと思います。

興味の無い方は下にスクロールしてください

 

マンマ家のプロフィール

・2006年: 結婚
・2007年: この年から道内の道の駅と市町村を巡り始める
・2008年: 道内全市町村巡り制覇・道の駅は98%終了
・2010年: 息子こた誕生
・2014年: ファミリーキャンプ開始
・2016年: マンマ ソロキャンプデビューが完ソロで大雨
・2017年: マンマ 冬キャンプデビュー-16℃
・2020年: 北海道キャンプブログ『マンマのまんまでいいべさ』運営開始
・2021年: ファミキャン及びソロキャンプで約80か所のキャンプ場を利用

2014年カタログギフトで鹿番長のキャンプイスを購入したのをきっかけにキャンプにはまってしまいました。
元々、夫婦共々幼少期はキャンプや海水浴によく行っていたので虫やアウトドアには抵抗はありませんでしたし、旅行も好きだったので、ホテルや旅館に泊まるならテントでとまった方が安いという事になりました。


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ケロシンランタン 結論

忙しい人の為に先に結論

ケロシンランタンは、照明器具として使用されるランタンの一種です。
ケロシン(石油から作られる燃料)を燃料として使用し、照明を灯すための装置です。
1. 構造: – ケロシンランタンは、通常、金属やガラスでできたディレクトリ型の本体を持ち、上部に取り付けられたガラスパネルから光を放射します。
– ランタンの中には、ケロシンを収納するためのタンクまたは容器があり、その中に燃料を充填します。 – ランタンの上部には、燃料を灯すための炎を調整するためのレバーやノブがあります。

ケロシンランタンは眩い光でテントをして照らしてキャンプの夜には凄く重宝します。

反面、扱いがオイルランタンや、LEDランタンより難しく、失敗したり、部品に不具合があると炎上します。

大きいので、持ち運びにも大変です。

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スペック

  • 眩しくて直視できない500C.P. リフレクター付属
    (500C.P.とは、「カンドルパワー」または「キャンドルパワー」の略で、光の出力を表す単位です。
    1C.P.は、1個の標準キャンドルの明るさそのものとされています。 500C.P.は、500個のキャンドルの明るさに相当します。
    この単位は、ケロシンランタンやガスランタンなどの明るさを評価するために使用されていました。
    500C.P.のランタンは非常に明るく、広範囲に照明を提供できるため、アウトドア活動やキャンプなどで幅広く使用されておりました。
    ただし、現代の照明技術では、より正確で効率的な光の出力を測定するためにルーメン(Lumen)が一般的に使用されており、ルーメンは光源の明るさをより具体的に示す単位です。 500C.P.のランタンがどれくらいのルーメンに相当するかは、特定的なランタンの設計や種類により異なるため、一般的な比率を提供することは難しいです。
  • サイズ:高さ41cm、台座部分直径17cm
  • 付属品:予熱用アルコールボトル、ジョウゴ、掃除針、換針2本 噴射針交換道具、マントル1枚、ポンプの予備皮、燃料口のパッキン、 分解用工具、傘(メッキランタンリフレクター反射板)、予備ニップル点火用バーナー付きプレヒート(予熱) は内部の燃料を噴射させ、アルコールなしでも可能です。
    「プレヒート」とは、燃料を燃焼させる前に、燃料供給系を予熱または事前加熱しスムーズに点火させるために重要な役割を果たします。

購入の理由

当初はペトロマックス狙いでしたが、初めての加圧式ということでまずは手軽な中華製を購入。

アンカーだけに安価ということも理由(笑)

キャンプ場で見る煌々とした光にあこがれてました
寒くても煌々とした光を見ると暖かく感じますもんね

やっぱりLEDの光にはない力強い明るさがあります。

キャンプに連れてったのにご機嫌斜めで炎上をするツンデレっぷりペトロマックスH11が優しく光る

かわいいから廃棄できない(笑)

使い方

LEDランタンのようにスイッチを押したりひねるだけでついたり、オイルランタンのように芯に火をつけるだけではつきません。

マントル空焼&プレヒート

まずは写真の金色の皿に燃焼用アルコールを入れて着火し、プレヒートとマントルの空焼きを行います。
マントルは一度焼かないと使えません。

減圧弁がしっかりしまってるのを確認し、圧力計が0になってるのを確認します。
減圧弁が緩んでるといつまでも圧が上がりません。
各部位のゆるみもないか確認してください。

圧力計のとなりにあるのが減圧弁。ここを回して圧をさげます。

では、ポンピングの開始です

ひたすらポンピングしてください。

圧力計が2になったらストップです。

2になったら一度ポンピングバーを収納します。そして予熱バーナー点火口を開けます。

勢いよく灯油がミスト状に吹き出るのでそこに向けて点火!

すると上の写真のようにバーナーのように激しく燃え轟音が響きます。

その状態で

(夏場)1分半位待ちます。

※冬場は3分ぐらいじっくり待ってください。

ここでの予熱が後々に影響するのでしっかり予熱することをおすすめします。

圧力が下がりますので再びポンピングしてやってください。

※圧力値は2を超えないように注意してください

グリップホイールを6時の位置まで時計回りで回します。矢印が付いてるので矢印を下にしてください。

直視できないくらいの光が!!

予熱をしっかりしないと炎上します。

僕は何度も炎上しました(笑)

炎上しても焦らずグリップホイールを12時の位置まで戻しましょう

加圧式ランタンの良き所、イマイチな所

良き所

明るい!これ一台あればテント内はまぶしいくらい明るく過ごせます。

扱いが難しいが、反面無事に点いた時の感動が半端ない

イマイチな所

扱いがむずかしい

他のオイルランタンやLEDランタンに比べたら点灯までの手間がかかるし、失敗すると炎上する

重たい。

他のオイルランタンやLEDランタンに比べ重量がある。

故障しがち

これに限っては個体差もありますが、灯油の詰まりや加圧計の故障、ニップルの破損、ニードルの交換など部品交換が必要になり、交換の仕方も覚えなければならない。コストもかかる。

音がうるさい

気になる人は気になる

最後に

加圧式のランタンはなかなかツンデレで故障も多く手の掛かる子ですが、点灯した時の達成感、感動はLEDランタンにはありません。

購入を考えている方はぜひ修理の部品を一緒に購入をおすすめします。

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この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
北海道内で一年中キャンプをしています
北海道の100か所以上のキャンプ場を利用している僕が、桜のキレイなキャンプ場や子供が楽しめるキャンプ場・冬キャンプのできる所などを実際に利用してレポートしています。
またキャンプ道具レビューや冬キャンプをしないとわからないことや冬キャンプの仕方・ノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

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コメント

  1. ORION より:

    圧力計は便利そうですね。

    私もキャンプを始めてからガス→白ガソリン→ガス→LED→白ガソリン→‥‥と変遷してきて、
    今は2〜3種類を使い分けていますが、その一方荷物は減らしたいのですが、
    なかなかこのランタンだけ、という決め手になる商品がありませんね。

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