北海道はすっかり秋になり、冬になろうとしています。
今朝初氷なんてニュースでやっていましたよ!
そうそう先日行った朱鞠内の朝の気温が氷点下だったらしいです。
確かに寒かったわ。
そんなとき足湯なんて入れたら極楽でしょうね〜。
北海道のキャンプ場では道東の阿寒湖畔キャンプ場が足湯を完備していますよ!
ということで今回は足湯についてお話したいとおもいます。
※アウトドアとは少し離れるかもしれません
なぜ足湯の話?
というのも僕の仕事は介護施設勤務で(あまり他でするところはないと思いますが)足湯バケツにお湯を入れて足湯を朝夕行います。
1年365日毎日おこなっています。
もちろん足湯が好きな方や、しない方も居て人それぞれです。
ブログネタを考えていたらこんな近くにあったから(笑)
足湯効果
冷えやむくみを軽減
足の血液循環の改善は内臓機能にもよい影響を与えるといわれている
自律神経を整える
リラックス全身を温める
安眠
足は心臓から離れた末端にあるため冷えやすいですが、太い血管が通っており温めると全身まで温まります。職員が入居者さんの足を洗うのですが職員の手もポカポカになります。要するに手を温めると同じく体も温まる。
入浴剤なんか少し入れると温泉気分かもしれませんね!
足湯の後は保湿剤を塗るとすべすべでつるつる
うちの施設で長年使い続けている保湿剤です。
かなり保湿効果があり秋冬の乾燥時期でも保湿が期待できます。
また、温泉街などにも足湯は設置されており、温泉の泉質効果もあるのかも?
北海道で足湯を調べると
これだけたくさんの場所がでてきて正直びっくり。知らない場所ばかり(笑)
注意点
熱めの場合は心拍数が上がりやすいので、高齢者や循環器系の病気を持つ人は注意が必要だ。
心臓がドキドキしたり、気持ち悪くなったりしたら、すぐやめましょう。
しっかり足の指の間などを拭かないと水虫のリスクも少なからずあるのでしっかり拭きましょう
まとめ
足湯は施設でも自宅でも、ズボンなどをまくるだけで手軽にできるのが足湯の魅力。一度試してみると案外楽しめるかもしれない。
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