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赤井川 ”シエル” キャンプ場

後志エリア
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おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回紹介するのは赤井川村にある赤井川シエルキャンプ場です。
赤井川村は、小樽市の南部に位置し、車でおよそ30分くらいの位置にあります
赤井川村の四方を山々に囲まれ「カルデラ」状の地形をしています。

前日は2024年に泊まりのキャンプも可能になった留寿都村のルスツふるさと公園キャンプ場でキャンプをしており、自宅へ帰るのに少しでも近い場所、飛び込み利用のできる予約不要のキャンプ場を探していた所、こちらを見つけました。
しかも利用料も安く、サイトへ車の乗り入れが可能という事で利用させていただきました。

利用日はとても暑い日で日中で32℃ 
平日とあって予約しなければ利用できない木陰のある川沿いエリアでしたが利用者が少ない為利用可能だったので迷わず川沿いエリアを選択

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赤井川 ”シエル” キャンプ場 総括

忙しい人の為に先に結論

赤井川 ”シエル” キャンプ場は予約不要(川沿いサイトは必要)なので飛び入りで行っても大丈夫です。
利用料も安いしすべてのサイトがテントに車横付け可能!
そして川沿いサイトはもちろんですが、フリーサイトも車の横付けが可能です。

オートサイトの裏には余市川が流れており、せせらぎを聴きながらキャンプできます。
キャンプ場中央に資材置き場のような物がありますが、それ以外は自然に囲まれています
国道393号線に面していますが交通量もそれほど多くはないので車の音は気になりませんでした。
「道の駅あかいがわ」が近く、新鮮野菜も手軽に手に入れることが可能です。
小樽・余市の観光拠点にも良いですね。

一言メモ

  居心地: 平日利用のため利用者も少なく、静かでとても良かった
   景色: 資材置き場がどうしても目に付く(要テントの向きの工夫)
利用し易さ: 予約不要(フリーサイト)が良い。利用者が居なければ川沿いサイトも利用できる
   料金: フリーサイトも安いし川沿いサイトも安い
 買い出し: がっちり買い物するには小樽市か余市町(約20-30分)セコマなら車で10分くらい

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赤井川 ”シエル” キャンプ場

小樽運河からは毛無峠経由で車で40分前後
キャンプ場から余市町へは車で30分前後

買い出しは小樽市か余市町で行うと良いですね
キャンプ場のすぐ近くには道の駅あかいがわがあり、新鮮な野菜が手に入りやすいです。

マンマ
マンマ


センターハウス(管理棟)

逆光で見づらいかもしれませんが、黄緑とピンク色の屋根が目印

マンマ
マンマ

土曜日・祝日前日は18:00-バーになるようです

平日でも要望があればオープンするようですオープンするようです

利用時間

宿泊 12:00~翌11:30
日帰り 12:00~20:00

大きく分けてサイトは芝の「フリーエリア」と、うしろに川がある「川沿いエリア」の2種類

川沿エリア(要予約)区画利用料 (1泊)施設利用料 (1泊1名)
宿泊1,000円平日600円
土日祝1,000円
日帰り平日500円
土日祝800円
フリーエリア(予約不要)区画利用料施設利用料 (1泊1名)
宿泊無料平日600円
土日祝1,000円
日帰り平日500円
土日祝800円
マンマ
マンマ

どちらのサイトも車横付け可能だぜ

今回は気温がすごく高かったし川沿いエリアも利用者少なかったため予約不要で利用できたので木陰のある川沿いエリアを選択
それでもテント内は36℃あったから車内に避難したんだけどさ

\予約はコチラの公式サイトから/

キャンプサイト

出典:赤井川 ”シエル” キャンプ場
マンマ
マンマ

焚火は直火は禁止だが、
焚火台を使用し耐熱シートを敷いて地面にダメージを与えないようにすれば可能だぜ。

川沿いエリア(オートサイト)

かなり広い区画です。
ツールームテント+タープ+車横付けでもまだ余りそう。

マンマ
マンマ

ペグも挿さりやすく、サイトも概ね平坦

木の向こう側に余市川が流れています

マンマ
マンマ

川のせせらぎは聞いてるだけで気持ちが良いぜ

フリーエリア

キャンプ場のシンボルツリーのあるフリーエリア➀

トイレ

トイレはセンターハウスの隣の建物です

炊事場・ゴミステーション

マンマ
マンマ

炊事場は特に問題は無く使用可能
テーブルもあるので物が置ける

マンマ
マンマ

ゴミも回収可のだけど、ビン・缶・ペットボトルなどの資源ゴミのみ
それ以外は持ち帰りだぜ

その他

川沿いエリア前にある資材置き場の存在感が大きく、どうしても目に入ってしまう。
残念ながら景観は少しマイナスになってしまう。

マンマ
マンマ

自然が多いのでヘビトンボが生息している
ずっと北海道に居るがヘビトンボを見たのは初めてだぜ。

まとめ

赤井川シエルキャンプ場は自然に囲まれたキャンプ場です

余市川沿いの自然豊かな立地と、広めの区画サイトと予約不要のフリーサイトという選択ができ、小樽や余市へのアクセスしやすい点が魅力の「赤井川シエルキャンプ場」。清潔で安心のトイレ、焚き火のルール明確化、ゴミ処理のルールなど、だれでも気軽に利用できます。

この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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