キャンプ人気に思うんだな

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おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

はじめまして」にはほんの少しキャンプを始めたきっかけを書きましたが、もう少し知ってもらいたいのでちょっと思う事を書いてみたいとおもいます!(押し売りですみません)

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子供の頃からキャンプはしていた

北海道生まれ北海道育ちの僕は子供の頃は海でのキャンプが多く、

(本州では海ではキャンプをしないという話を聞いたことがあるがほんとうかな?)

我が家は羽幌町の羽幌サンセットビーチに幼なじみ家族と夏休みになると1.2度行ってました。

我が家が引っ越しをし、幼なじみも引っ越しをし少々疎遠になった頃、海から山へキャンプ地が変更されはじめました。
覚えているところとして、岩尾内キャンプ場、丸瀬布憩の森キャンプ場など。

そして海とは違い蜂やアブが多くて逃げ回ってた記憶、山のほうが涼しい記憶・なんだかすることがなくて暇か手伝いをさせられてめんどくさいなという記憶があります。
あまり正直いい記憶がないかもなのです。

社会人になり友人たちとキャンプをしてイメージが変わった

学生時代に家族でキャンプをしたのは中学が最後

時が過ぎ、社会人になり滝里湖オートキャンプ場や日向キャンプ場、東神楽キャンプ場でキャンプをしました。

どれもバンガロー泊
お酒を飲んで・友人と遅くまで話をしたり、温泉に浸かって楽しかった記憶が残り子供時代とはキャンプに対してのイメージががらりと変わりました

結婚祝いのお返しのギフトカタログで注文したキャプテンスタッグの2セットのキャンプチェアで我が家のアウトドアが始まりました。

結婚祝いのお返しにギフトカタログをもらい、それで注文したキャプテンスタッグの2セットのキャンプチェアで我が家のアウトドアが始まりました。

そしてそれ以前から日記みたいな感じでmixiをやっており文章を作成するのには抵抗はなく満を持してアウトドアブログ(ナチュログ)で知り合った方々との出会いやキャンプスタイルに感動し、インスタ・TwitterなどSNSでの情報収集によって今のキャンプスタイル至ります。

通販サイトの利用によってキャンプギア沼にはまり未だ抜け出せず(笑)

キャンプ人気

2020年のコロナウイルスの影響でじわじわきていたキャンプ人気に拍車がかかりそれによってマナー違反も増えています。

今回は焚火問題・騒音問題の二つについて僕の考えを書きたいと思います。

焚火問題について

焚火といっても、直火・焚火台がありますが、直火のできるところは北海道は少なく焚火台使用が圧倒的に多い。

しかし、その焚火台を使用しての焚火可の場所もマナー違反によって焚火台を使用しても不可の所がふえてきているようです。

何故か?

事例1:焚火台を使用しているが焚火台の熱が地面に伝わってしまい芝を焼いてしまう。

   ×焚火台をつかえばOK

   〇焚火台を使って尚且つ地面にダメージを与えないようにしなければならない。

地面にダメージを与えないようにするには板を敷いてから焚火台を設置するか、スッパタシートを敷く。

芝はすぐにダメージが出ないことが多く、数時間、数日後に出てくることが多い

なので当事者は気づかないで帰ってしまうことが多い。

事例2:焚火の燃えカスを指定の所に捨てず、その辺に捨ててしまう。

   芝をやいてしまったり、山火事を起こすリスクが増えてしまうので焚火不可になる。
旭川市のあるキャンプ場では一時は焚火が可能でしたが、心無いキャンパーが指定の炭捨て場に捨てなかったことで焚火が禁止になったと聞いたことがあります。

(論外その1)いや、ちゃんと決められた場所に捨てましょーよー!!

家のごみはちゃんとゴミステーションに捨てますよね?その辺にすてませんよね?

それと同じ。簡単な事。
それが山の近くや落ち葉の沢山落ちている場所だったら・・・。

事例3:焚火台使用で焚火可の所で直火

論外その2)

論外1も論外2もキャンプなんてしなきゃいいんだわ!!
一時流行ったで焚き逃げという言葉もありましたね

騒音問題について

焚火問題もそうだけど騒音問題もキャンプの永遠のテーマではないだろうか。

事例1:夜中でも大声・笑い声

楽しくて盛り上がるのはわかるけど21:00や22:00を過ぎたら声のボリューム下げましょう。

事例2:ゲームの音・映画の音

これは僕が2019年に喰らいました。

0時過ぎても大音量でゲームやってる音(子供が)

おい!親はどうしたって感じ。

映画:テント内でプロジェクターでうつして映画を観ているが・・・音っ!!

あのー、、、テントの幕は生地でありコンクリや板ではないので音は遮断できません。

事例3:いかがわしい声

これもキャンプを始めた頃に喰らった。
子供がたくさんいた場所なのに夜中だからって。
うちの子供も昼間は遊んでもらったりしてお世話になりましたが・・・。
顔も見れないので翌朝は挨拶もせず帰って来てしまいました。

音に関して共通すること

布は布、壁じゃない。テントの幕を壁と思ってる方がいるんですね?

布一枚や二枚じゃ音は遮れませんよ。

そして音に関しての事を喰らってしまうと、そこのキャンプ場の設備が良くて、管理人さんの対応がすばらしくて全然悪いわけじゃないけど、二度と行きたくなくなってしまう。(僕は)

一人一人キャンプに対する価値観は違うかもだけど、楽しみたいのはみんな一緒、

ルールは守りましょう。

こんな言葉ないけど【quality of camper】

キャンパーの質を高めましょ!


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この記事を書いたマンマはこんな人

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北海道内で一年中キャンプをしています
約90か所のキャンプ場を利用している僕が、桜のキレイなキャンプ場や子供が楽しめるキャンプ場・冬キャンプのできる所を実際に利用してレポートしています。
またキャンプ道具レビューや冬キャンプをしないとわからないことや冬キャンプの仕方・ノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

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