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阿寒湖畔キャンプ場 アイヌコタン・遊覧船・温泉街が徒歩圏内のキャンプ場 

道東

こんにちは~ずぼらマンマ(@FvYq5manma)です。

さて、今回は2018年に初利用し、2021年再訪し利用したお気に入りの阿寒湖畔キャンプ場の紹介をします。

この記事を読めば

✅キャンプ場内の様子
✅キャンプ場の設備
✅ 一次情報(利用した人、訪れた人だけが感じること・気づくこと)
✅阿寒湖観光

が書いてあります

\この記事を書いた人/
北海道内で一年中キャンプをしています
北海道の100か所以上のキャンプ場を利用している僕が、桜のキレイなキャンプ場や子供が楽しめるキャンプ場・冬キャンプのできる所などを実際に利用してレポートしています。
またキャンプ道具レビューや冬キャンプをしないとわからないことや冬キャンプの仕方・ノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

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阿寒湖畔キャンプ場 総括

忙しい人の為に先に結論

阿寒湖畔キャンプ場は、阿寒湖のすぐそばにあり、温泉街も近く、観光地でもあるコタンもあり、そこから聞こえてくるムックリの音色に癒される場所です。
駐車場はとても広く使いやすいです。
場内には足湯があるので寒い春秋は足湯で温まってはいかがでしょうか?
(故障中の時もあるので足湯に浸かりたいのであれば事前に現地に連絡して状況を聞くと良いでしょう)

また場内には時々鹿が現れるくらい濃い自然に囲まれていますし周辺では熊の目撃もあるので食べ物の管理はしっかりしなければなりません。

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阿寒湖畔キャンプ場

所要時間:
旭川から5時間程度かかりますがそんなに交通量は多くないのでスムーズに行けます
我が家は色々見て回って来てるのでそれ以上掛かってます。

       

ヒグマ等の野生動物が生活するエリアという事をお忘れなく

  

阿寒湖畔キャンプ場に行くきっかけ

2018年、息子の夏休みの自由研究&道東へ観光も兼ねて。2018年は道東に沢山行った気がします。

このころは家族一同「ゴールデンカムイ」にハマっていたのもあって阿寒や平取・白老に行きました。

この頃、ウポポイはまだ完成前だったので観光もできて、ゴールデンカムの世界も堪能できて、キャンプもできて自由研究もできる場所をマンマ脳に検索をかけたところ

阿寒湖畔キャンプ場がヒット(笑)

キャンプ場内とキャンパー層

チェックインした午前10:00頃はファミリーが数名でしたが、夕方近くになるとライダーが続々と到着し、場内入口付近の芝のところがライダー専用サイトのようになってました。

2018年利用時は8:2の割合でライダーさんが多かったのですが、キャンプ人気に完全に火が付いた2021年利用時は6:4でファミリー層が多くなっていました。印象的だったのが2018年あまり聞かれなかった子供たちの声が2021年には公園かと思わせるほど子供の声で賑やかでした。

ポイント

色んなレビューなどで国道から近いので騒音がとか、阿寒湖アイヌコタンという施設の宣伝放送が聞こえてきて嫌だとか時々目にしますが、僕はそれほど気にはなりませんでした。

キャンプサイト設備や様子(一次情報含む)

管理棟


周辺の観光案内もしてくれ、近くの安い温泉も二か所、紹介してくれた。

大人小人
キャンプ場利用料金 630円 315円
チェックインアウト特になし
車中泊も同料金
管理棟入り口前
マンマ
マンマ

チェックイン時に渡される番号札があるのですが、この札をチェックアウト時に管理棟に返却しなければいけません。
朝早くチェックアウトする場合は管理棟は開いてないのでここに引っかけてチェックアウトすることができます。

コタ
コタ

管理棟脇の草むらで鹿発見!!
こんなに近づいても逃げないのは人慣れしてる証拠。

駐車場

サイト入り口からみる。

駐車場は広い。
※一部他ホテルの駐車場になっていますし、観光客向けの有料駐車場となっていますが、キャンプ利用は無料で利用できます。

キャンプサイト入り口

この看板あたりにリアカー置き場があります。

荷物搬入:リヤカーあり(3-4台)

車・バイクは進入禁止。
自転車はOK

2018年。場内入口付近。通路を挟んで両脇にサイトがある。

チェックインが始まった時はファミリーが数組でしたが、夕方近くになるとライダーが続々と到着し、場内入口付近の芝のところがライダー専用サイトのようになってました。

キャンパー層はライダー、ソロ〜ファミリー、グループまで幅広く利用されています

夕方頃の入り口付近2018年

2018年は見て分かる通り入り口付近はライダーなどのソロテントが目立つ。
2021年は通路右側はファミリーテントで埋まった。

夜はこんな感じで外灯が通路沿いに立っているので明るい。

2021年は炊事場のすぐ近くにテント設営しました

テント左:炊事場 右:野外炉のある東屋

東屋はグルキャンがずっと占拠していたため写真撮れず。

昼間はコタンからムックリの音色がキャンプ場まで聞こえてきます。
ムックリの音色って心を落ち着かせてくれて僕は好きです。

トイレ

バリアフリートイレあり。2021年利用時はシャッターが下りて閉鎖されていました

サイト入り口付近にもトイレありますが写真撮り忘れです。

炊事場

キャンプサイト内に炊事場が2か所あります(通路一番奥とサイト中央付近)

ちー
ちー

非常にキレイでした。水はとても冷たい!
朝一番に係の人が掃除してくれてました

こんな看板2018年にはなかったな。

ゴミの分別

炊事場内にゴミ箱が設置されており一つ一つ分別名が書かれており一目瞭然

炊事場前にすみすてばあり。

ユックの湯(足湯)

2021年利用時は故障中で閉鎖でした。

ここが天然温泉足湯
サイト中央の炊事場よりも少し奥にある。

しっかり温泉分析表もあり温泉です。

屋根付きなので雨が降ってたりしても関係ないですね。

2018年利用時は使えましたが、2021年は故障していました。
使えるかは運次第。

TEL確認もいいかもですね☆

いい湯だな。

阿寒湖畔観光と周辺観光

阿寒湖 アイヌコタン

キャンプ場の目の前にはアイヌ工芸などをお土産で扱うお店が建ち並ぶアイヌ語で「コタン」(集落)があります。

2018年明るくてとてもキレイでした
2021年

夜行くととてもキレイでした。
2018年時、ここで自由研究のムックリを購入しました。
そしてアイヌ舞踊を鑑賞したりしました。

阿寒湖 観光船

阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、まりも展示観察センターを経由しながら約85分かけてまわる遊覧船です。

船着き場までキャンプ場からあるいていけます

遊覧船一周コース
航路約18km
マリモ観覧を含む
約85分
普通料金   団体料金
大人2,000円1,740円
子供1,040円910円

遊覧船の運航時刻は新型コロナウイルス感染症の影響で時刻が変更することがあるので、

阿寒観光汽船株式会社HP

で確認してください。

マンマのまんまでいいべさのロゴでもあるフクロウ
夜の観光船乗り場2021年
マンマ
マンマ

湖畔にはホテル・旅館などが立ち並び、そこの一角に阿寒湖観光船乗り場があるのです。
自分の住んでいる場所から阿寒までは5時間くらいかかるので気軽に来れる場所ではないので観光船にも乗ってきました

少し遠くですが周辺には屈斜路湖があり、砂湯があります。
その近くの津別峠では運が良ければ雲海がみれます。
我が家が行った時は残念ながら濃霧。
それもまた思い出ですね。

マンマ
マンマ

摩周湖もありますが僕は”霧の摩周湖”は見たことがなく“晴れの摩周湖”ばかり。
晴れの摩周湖を見るとあまりよろしくないとか聞きますが、気にしないんだから(;_;)

道の駅あいおい

阿寒湖から20分程度の場所に道の駅あいおいがあります。

道の駅あいおい

道の駅の横にある店舗で販売しているたい焼き風スイーツ『クマヤキ』がなまらうまい!!

ここまで来たら並んでも食べたいクマヤキ2021年の様子

このクマヤキめちゃくちゃ人気らしく2018年に来た時も並びました。
愛くるしい見た目と美味しさから女性に人気らしい。(いや、オヤヂの僕もクマヤキファンだ)

全4種類あって我が家はヒグマとナマクマが人気です。

手のひらサイズ

たい焼きにも似てますが、生地はふわっとしており、パンケーキのよう。
ふわふわの生地にちょうどいい甘さが甘党の僕のドストライク。

他にも道の駅にはかわいいクマヤキグッズがたくさん並んでますよ!

道の駅あいおいHP
Just a moment...

阿寒方面に来たら是非クマヤキ食べてみてね!

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まとめ

  • 我が家から遠いですが何故かここの雰囲気が好きでリピートしたくなるキャンプ場
  • 昼間のコタンから聞こえるムックリの音が心地よい
  • チェックインアウトは特になし
  • 運が良ければ鹿が間近で見れる。
  • アイヌ民族の生活についても学べる
  • まりも観察・雲海や砂湯阿寒周辺は観光地が沢山あります
  • 道の駅あいおいのクマヤキも一緒にどうですか?
ムックリの練習風景

2018年の自由研究はムックリの演奏でした。

したっけ、また!

マンマでした!

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北海道内で一年中キャンプをしています
北海道の100か所以上のキャンプ場を利用している僕が、桜のキレイなキャンプ場や子供が楽しめるキャンプ場・冬キャンプのできる所などを実際に利用してレポートしています。
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コメント

  1. なると より:

    どうも~
    おひさしぶり、そして開設おめでとうございます。
    ゴン太くんストーカーの、なるとでーす。

    なんと!ナイスタイミング。
    自粛明けの7月は、道東遠征予定なのですよ。
    釧路(蕎麦)知床(シャチ)養老牛(温泉.アイス)阿寒(熊?)
    なのですがアッー!津別に行くしかなくなりました!
    クマヤキの質感あふれる画像を見せられては、あれは卑怯です。

    私も、パコレーターは30年物のミロです。壊れないので買い替えできません。
    オピネルは栗の渋皮を山のように剥いてたら勝手に黒くなりました(てへっ)
    みんな同じような道を通るものですね。

    • manma より:

      なるとさんお久しぶりです!そしてコメントありがとうございます。
      我が家も7月から道内遠征を計画しています。クマヤキは4種類くらいあったはずなので全種類制覇よろしくおねがいします!
      確かに、渋皮でも黒錆加工できそうですね

  2. ORION より:

    道の駅あいおいの近くにシゲチャンランドという‥‥なんとも表現のしにくい私設美術館?テーマパーク?がありまして、
    ここを運営しているのは大西さんという方でデザインでは蒼々たる経歴の持ち主で、
    その方の作品を展示しているのですが、どれも自然と融合したような、自然を楽しくアートにしたような、つい微笑んでしまうような作品がそこかしこに展示されています。
    私の拙い筆力では伝えることができません。

    道内でも函館公園の遊園地と双璧で好きな場所です。
    また相生方面に行く機会があれば立ち寄ってみてください。
    日本でも数少ないユーモアを感じられる施設です。

    マンマさんのコメント欄を勝手に使わせていただき失礼いたしました。

    • manma より:

      ORIONさんコメントありがとうございます。
      阿寒から相生に向かう途中赤い農家風だけどどこか違うような建物を見かけました。
      阿寒湖畔にはまた行きたいのでその時寄ってみようかな?
      美術のセンスも才能もない僕だけど大丈夫かな。

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