我が家ではキャンプデビューにむけて最初にホームセンターで白色LEDランタンを購入しました。
そこから100均のランタンから加圧式のランタンまで色々買ってみました
今日はその中でもツンデレツンデレでしょうがない中華製の加圧式ランタンの紹介をしたいと思います。
(過去の写真も混ぜてますので写真の場所が違ったりしますので・・・。)

購入の理由
アンカーだけに安価でした(笑)安物買いの○○〇とか言いますが。
おこづかいが1諭吉1新渡戸(樋口)の僕にはにはペトロマックスの加圧式など手が出ませんでした(;^_^A
そしてキャンプ場で見る煌々と光るテント内にあこがれてました
やっぱりLEDの光にはない暖かさがあります。

使い方
LEDランタンのようにスイッチを押したりひねるだけでついたりハリケーンランタンのように芯に火をつけるだけではつきません。

まずは写真の金色の皿に燃焼用アルコールを入れて着火し、プレヒートとマントルの空焼きを行います。マントルは一度焼かないと使えません。

減圧弁がしっかりしまってるのを確認し、圧力計が0になってるのを確認します。
減圧弁が緩んでるといつまでも圧が上がりません。
各部位のゆるみもないか確認してください。

では、ポンピングの開始です

ひたすらポンピングしてください。
圧力計が2になったらストップです。

2になったら一度ポンピングバーを収納します。そして予熱バーナー点火口を開けます。
勢いよく灯油がミスト状に吹き出るのでそこに向けて点火!
すると上の写真のようにバーナーのように激しく燃え轟音が響きます。その状態で1分半位待ちます。(夏場)
※冬場は3分ぐらいじっくり待ってください。
ここでの予熱が後々に影響するのでしっかり予熱することをおすすめします。
圧力が下がりますので再びポンピングしてやってください。
※圧力値は2を超えないように注意してください

グリップホイールを回します。矢印が付いてるので矢印を下にしてください。

直視できないくらいの光が!!(ただの撮影下手)
予熱をしっかりしないと炎上します。僕は何度も炎上しました(笑)
最後に
加圧式のランタンはなかなかツンデレで故障も多く手の掛かる子ですが、ついた時の達成感、感動はLEDランタンにはありません。
購入を考えている方はぜひ修理の部品を一緒に購入をおすすめします。
コメント
圧力計は便利そうですね。
私もキャンプを始めてからガス→白ガソリン→ガス→LED→白ガソリン→‥‥と変遷してきて、
今は2〜3種類を使い分けていますが、その一方荷物は減らしたいのですが、
なかなかこのランタンだけ、という決め手になる商品がありませんね。