おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
巷でゴールゼロ・レッドレンザーなど小型ランタンが流行っていますが、人気商品で品薄・販売があったとしても抽選・価格爆上がり、『価格的にちょっと高いかも』と購入を躊躇している方も少なからず僕以外にもいらっしゃるのではないでしょうか?
2023年6月時点でもゴールゼロの価格はまだ5000円台
今回は5050WORKSHOPから発売されゴールゼロ・レッドレンザーよりも価格的にお安く、しかもランタンやハンドライト、ちょっとした充電器としても使える5050WORKSHOPの中でも特に人気のあるアイテムが「ミニマライト」です。
そんなとてもお得なミニマライトをご紹介します
この記事には
ミニマライトのサイズや重さなどのスペック
ミニマライトの良きところとイマイチなところ
他の人気商品との比較
ミニマライトのカスタム品紹介
が書いてあります。
マンマ家のプロフィール
・2006年: 結婚
・2007年: この年から道内の道の駅と市町村を巡り始める
・2008年: 道内全市町村巡り制覇・道の駅は98%終了
・2010年: 息子こた誕生
・2014年: ファミリーキャンプ開始
・2016年: マンマ ソロキャンプデビューが完ソロで大雨
・2017年: マンマ 冬キャンプデビュー
・2020年: 北海道キャンプブログ『マンマのまんまでいいべさ』運営開始
・2021年: ファミキャン及びソロキャンプで約80か所のキャンプ場を利用
・2023年: 利用したキャンプ場が100か所になる。
2014年カタログギフトで鹿番長のキャンプイスを購入したのをきっかけにキャンプにはまってしまいました。
元々、夫婦共々幼少期はキャンプや海水浴によく行っていたので虫やアウトドアには抵抗はありませんでしたし、旅行も好きだったので、ホテルや旅館に泊まるならテントでとまった方が安いという事になりました。
人気ブログランキングにも参加してますのでフォローして応援してください♪
5050WORKSHOP ミニマライトおススメのわけ
ミニマライトはゴールゼロやレッドレンザーなどの人気商品よりお安く手に入れられます。
カスタム品も割と安価で種類も豊富です。
僕が本体を購入した時は2,427円でした。
ゴールゼロ同様、人気があるのでいつまでこの価格で購入できるかわかりませんね
ミニマライトが値上げする前に
チェックポイント
ミニマライト2本購入しましたが、ゴールゼロ1本の値段の方が高いです。
それでいてランタンとハンドライトの2通りの使い方ができ、ランタンは温白色と電球色の2種類の光量が2段階でスタイルやムードによって使い分けることができます。
充電口はUSB-Cを採用しています。
ハンディライトは照射範囲をズームして調整することで広範囲を照らしたり、最長100m先も照らすことができる望遠もできます。
光の強さを2段階で調整できる上、ランタンは雰囲気に合わせて色温度も選択可能。
ネックストラップやカラビナに付けることもできます。いざという時はモバイルバッテリーとしても使用できます。

わかりずらいですが、ゴールゼロより明るいです
ミニマライトスペック
・サイズ:H123×W26.5×D26.5mm
・素材:アルミニウム(アルマイト塗装)
・内臓バッテリー:2500m Ah リチウムイオン
・色温度:ハンディ 白色、ランタン 電球色/ 温白色
・照射距離:100m(ハンディ)
・防水レベル:IPX4
・弱:およそ10時間、強:およそ6時間つかえます
防水性能のことで「あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けない。」
直接水をかけたり水没しちゃったらダメ、日常生活での雨による水滴や手洗いでの水しぶき程度と言う事になりますね。
なので完全防水ではありません。
・重量:約107gと公式には書いてありましたが自宅で測ると112gありました

付属品

本体と充電用のUSB-Cと説明書が付属しています
サイズ比較

背の高さはコアラのマーチより若干低く

太さはほぼ単二電池と同じでした。
マーブルチョコとも比べてみました


ミニマライトの良いところやイマイチなところ・他のコンパクトランタンと比較してみました。
ミニマライト良きところ・イマイチなところ
良きところ
- ランタンとハンドライトの2way仕様


ランタンは温白色と電球色がありスタイル・ムードで使い分けられる。
写真ではあまりよくわかりませんが電球色はもっと裸電球のような色です
ハンドライトは白色で広角と望遠(写真は望遠)


- 充電口はUSB-C
- USB-Cは今や色んな機器の充電口に使用されているので取り回しが効くし、だいたいの人はUSB-Cを1本はもっているのではないでしょうか??

- モバイルバッテリーとしてもUSB-Aから出力使用できる
- モバイルバッテリーとして使ってるときは緑色に点灯
充電中の時は青く点滅しています
充電が終ると青い点滅が点灯にかわります。


- 荷物にならない
- サイズの所でも説明しましたが、単二電池の太さでコアラのマーチよりも小さいので2本持ってても荷物になりませんしポケットに入れていても邪魔になりませんでした。

イマイチな所
正直に書かないとレビューにもなりませんから書きますが、今の所2連泊キャンプでも充電をする必要はありません
- ハンドライトのレンズが外れやすい
- 夜散歩している時に誤ってアスファルトにおとしてしまったことがあって、その時にハンドライトのレンズが外れてしまった。
幸いレンズはプラスチック製の為、割れず。
レンズもはめ込んでやるとすぐに直りました。(外れやすくはなったけど)

- スイッチ面がシリコンのカバーのみで、密閉されていないため耐水性には不安がある
- シリコンカバーでフタされているだけなのでちょっとした雨等なら大丈夫だが、水の中に落としてしまうと壊れやすい
- 動作環境0~40℃なので氷点下のキャンプでは早く充電がなくなる恐れあり
- 冬キャンプを行う自分としては気になる所。
冬キャンプで使用しましたが、暗くなるのが早かった。
冬キャンプでは予備ライトも必要 - 充電の残量がわからない
- 残充電の目盛のような物がないので残りの充電がどのくらいかわからないが、充電が少なくなると明らかに暗くなる。
2連泊キャンプを何度もしているが2日くらいでは明るさに支障は出ていません - USB-Cコードを持参しなければならない
- 良きところで『USB-Cは今や色んな機器の充電口に使用されているので取り回しが効くし…』と書いたが反面、USB-Cを持ち歩かなければならなく、荷物になったり紛失の可能性もある。
- ミニマライトの下は明るくない
- ミニマライトは構造上、ライトの周りは明るいのですが、ライトの真下が明るくありません
ソロテントで使用
ソロテントとして使用しているNaturehike hiby3のインナーを外しワンフロアとして使用時の明るさ
※電球色の一番明るいモードを使用


人それぞれですが、十分すぎるくらいの明るさです。(写真無加工)
本も読めました。
天井が低いソロテントだとライトが目線にあって眩しく感じるかもしれません
他のライバル商品と比べてる
![]() | ![]() | ![]() レッドレンザー | |
高さ | 約12.5㎝ | 約8.89㎝ | 約9.7㎝ |
重さ | 112g | 72.5g | 約71g |
充電口 | USB-C | USB-A | マグネットチャージ |
価格 | 3,000円以内 | 5,000円台 限定○台が多い | 5,000円前後 |
その他 | ・IPX4 ・一番明るいランタンモード 200lm | ・IPX6 ・ハンドライト付きとないタイプがある ・一番明るいランタンモード 150lm | ・赤色点灯モード有 ・短3電池1本でも使える ・IP66の防塵防水性 ・一番明るくて 300lm |
カスタムも可能なのだし豊富

ご覧の通りミニマライトはカスタム可能で種類も豊富でしかもDIYもできます
光量を抑えたいときの簡単DIY
ソロキャンプで使っていると明るぎて困ることがも…。
そんなときの対処として。
100均で売っているマスキングテープを貼ると光量が抑えられます

今回はかわいい花柄テープですが明らかに光量が抑えられてますね
マスキングテープなので剥がした後もベタベタしません。
シェード(傘)を自作してみた
ソロテントで使用すると明るくてよい、だけど、ふと感じる眩しさ。そんな時にこんなシェードがあると嬉しい

ミニマライトカスタム品
どうしても卓上に置くと少しの振動で倒れてしまう。立てて倒して直して…
そんなイライラを一掃する三脚がコレ。
これでストレスフリー
全長は約20cm


同じく5050workshopから発売されたsirrra plateと組み合わせて使うと

ランタンフックも合わせると

忘れちゃいけないのが

ランタンシェードが発売されました。


レトロシェード

レトロ洋画のベットサイドのランプを彷彿とさせる懐かしい見た目で光も優しく電球色モードで使用すれば落ち着いた雰囲気の中キャンプできますね!

■スペック
・サイズ:85×85×90mm
・重量:約35g
・材質:ポリプロピレン
リモコン式 ミニマライト
リモコンでon/offのできるミニマランタンが登場!
シュラフに入ったけどランタン消すの忘れてた。
しかもランタンは吊るしてあって手が届かない…起き上がるのめんどいし…点けたまま寝ようかな。
そんなめんどくさがりさんに朗報の一品
寝たまま消せるんだぜ(キリッ)
まとめ
ゴールゼロやレッドレンザーなどの小型ライトが最近の人気ですが、5-6,000円台だと価格的にちょっと、いや、お小遣い制キャンパーの僕にはかなり高く購入に二の足を踏んでしまいます。
そんな時に発見したのが2,427円(購入当時)のミニマライトでした。
ランタンとハンドライトの2通りの使い方ができ、ランタンは温白色と電球色の2種類の2段階がスタイルやムードによって使い分けることができます。
充電口はUSB-Cを採用しています。
ハンディライトは照射範囲をズームして調整することで広範囲を照らしたり、最長100m先も照らすことができる望遠もできます。光の強さを2段階で調整できる上、ランタンは雰囲気に合わせて色温度も選択可能。
反面、充電残量がわからなかったりとイマイチな所もありますが、この価格とスペックなら十分すぎるくらい満足した買い物ができたと思います。

コメント
ミニマライトお安いですよね!
我が家にも1本ありますが、もう一本欲しいなと思っていますが、もっと低価格なそっくりさんが気になる所ですね!