北海道キャンプ場 熊(ヒグマ)について基礎知識 もしも出会ってしまったら

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お話

おばんでーす、マンマ(@FvYq5manma)です

3月も下旬になり雪もどんどんとけています
春になるとキャンプのグリーンシーズン・山菜シーズンが到来し、昨年より山に入る人たちが増えると思います。
そして、春とともに冬眠が終わり熊が巣穴から出てきます。

昨年はコロナ禍で人間が野山にあまり入らなかったせいかクマが山里に下りてきたり目撃情報や足跡などが多くありました。
キャンプ場で襲撃されたというニュースも見ました。

僕の住んでいる町でもヒグマの目撃情報や足跡・フンの情報が町ホームページ毎年載ります。

ヒグマは日本でも北海道だけに生息している日本で一番大きな陸上生物です。
かつては道内全域に生息していましたが駆除を中心とした捕獲により減少していきました。
最近ではヒグマの生息域は回復傾向で、生息数も増加しています。

北海道とヒグマは切っても切り離せない関係であり、大都市札幌でさえ住宅地にヒグマが出没します。
ヒグマやその他の野生動物と正しく付き合っていくにはどうすればいいか?

それは、相手を正しく知る事。

この記事は

✅覚えておくべきヒグマの基礎知識
✅もし出会ってしまったら
✅熊スプレー

について書いてみました。

熊(ヒグマの基礎知識)

【体長】
オス200㎝
メス150㎝

【体重】
オス150-400㎏くらい
メス100-200㎏くらい

2007年11月にえりも町で捕獲された個体は推定17歳のオスで体長195㎝、体重520kgの巨大グマでした。体長では北海道最大級のヒグマ(北海太郎)に及ばないものの体重は太郎を超えています。

※体長とは四つん這いの状態の大きさの事で、立ち上がると体長よりも高くなります

【視覚】
ヒグマは夜間でも活動するため夜目は効きますが、視力自体ははあまり良くないと言われており、視力は人間の方が良いようです

【嗅覚】
ヒグマはとても鼻が良く、優れた嗅覚を持っています。数キロ先の匂いも嗅ぎつけると言われています。
臭いにとてもに敏感で土に埋めた家畜等の死体を探り当てて食べてしまうことも。
数十センチ程度の穴ではヒグマに掘り返されてしまいます
ゴミは必ず持ち帰りましょう。

【聴覚】
耳がとても良く、音に敏感でヒグマは嗅覚と聴覚に頼って行動します。
山を歩く際、鈴やラジオなどで人間の存在をヒグマに気づかせるのはこの優れた聴覚を利用したもの。
逆に言えば、嗅覚と聴覚がうまく機能しない場面では人間の存在に気づきにくことも
風が強く吹いたり、川や沢の水音によって人間の発する音がかき消される場合など
嗅覚だけでは風下に人間がいる場合など気づかれにくいので要注意。

【その他】

  • 時速50㎞くらいで走ることができ100mを7秒台前半で走れるようです
    (オリンピック選手でも逃げれませんね)
  • 泳ぎも上手
  • 木登りもできます
  • 寿命はおよそ30年
  • ヒグマが立ち上がった時は威嚇しているわけではなくあたりの様子をうかがっていますので焦って走って逃げたり大声を出さないこと
  • 子熊を見つけたら引き返すこと。近くに母熊が居ます。子熊に近づくと母熊が子熊を守るために襲い掛かってくるかもしれません。


もしもばったりヒグマ発見してしまったら・・・。

とにかく「落ち着くこと」が大切!
・・・っといってもいざとなると難しいですよね。

クマがこちらに気付いていない

気付かれないように、その場から離れましょう。

クマがこちらに注目または気付いている

クマの様子をみながら、ヒグマの移動する方向を見定めつつ静かにゆっくりと、その場から離れましょう
多くの場合はヒグマの方から立ち去ります。

絶対に走って逃げない

走って逃げた場合、かなりの確率でヒグマはあなたを追いかけてきます。 人間の足ではヒグマから逃げられません。絶対に走って逃げないでください。
ヒグマは時速50キロで走ることが可能で、最高時速は60キロに達すると言われています。

ヒグマを興奮させない

ヒグマを無駄に興奮させてはいけません。
たいていのヒグマは人間を認識すると立ち去ります。
こちらが背を向けて走って逃げたり、大声をあげてヒグマを刺激しないようにしましょう。

×死んだふりは有効ではない。

昔から言われている死んだふりですが、クマは死体も食べるため有効ではありません

ただ横たわるだけでなく、うつ伏せになり、手で頸部を保護するという手法を北海道でも推奨している自治体や団体もあります。

クマの目的によっては助かることもあるかもしれませんが、場合によっては危険だと思います

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