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鏡沼海浜公園キャンプ場 夕陽がきれいで癒される

留萌エリア
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おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回の記事は夕日のなまらきれいで温泉も目の前にあるキャンプ場
鏡沼海浜公園キャンプ場を利用したときのレポートになります。

この記事には

✅鏡沼海浜公園キャンプ場の設備

✅鏡沼海浜公園の近くから見える素敵な夕日

がわかります。

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鏡沼海浜公園キャンプ場 結論

忙しい人の為に先に結論

夕日がきれいに見える天気のいい日だと最高なキャンプ場です
キャンプ場難民には嬉しい21:00までのキャンプイン
温泉が徒歩圏内と近く、しかも露天風呂から見える利尻島に沈む夕陽は最高で、
今までキャンプした中で一番の夕陽でした
特徴的であるアンモニア臭の湯も肌がつるつるになりました。
また、特産品であるシジミは味が濃く朝の味噌汁でいただきましたが美味しかったですよ!
水辺の近い場所ですが利用した時は蚊やブヨなどはいませんでした。

2025年バンガロー利用
バンガロー・オートサイトは夕映え温泉の隣に位置し、更に近く悪天候でも気にならなかった
バンガローは7畳一間くらいの広さです。
網戸が傾いたりしていて、やや老朽化を感じさせますが
コンセントが2口あり、火気(カセットコンロなど)も常識の範囲で利用できます。
トイレも炊事場も特段問題なく使用できました。

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鏡沼海浜公園キャンプ場 


天塩川が日本海に注ぐ河口と鏡沼とのトライアングル地点に開設された海浜キャンプ場です。鏡沼周遊散策、バーベキュー、軽スポーツなどを存分に楽しめるほか、展望台からは利尻富士の眺望も楽しめます。

鏡沼を挟んで管理棟側(温泉側)とキャンプサイト側(海側)に分けられます
公園内には遊具も設置されており、子供たちも遊ぶことができます。

天気が良ければ、夕日がとても美しいです。
夕焼け空の下でのキャンプは、忘れられない思い出になりました。

天塩町字更岸7476番地
稚内から1時間、留萌から2時間、札幌から4時間30分

天塩町のチェックポイント

シジミが有名で道の駅では100g単位でお安く売られています。
我が家も購入したのですが天塩町のしじみ貝は、味が濃く、おいしかったです。そのしじみ貝を使ったインスタント乾麺「天塩しじみラーメン」も売られています

夕映え温泉があり、露天風呂から見える利尻島に沈む夕陽はキレイでした
特徴的なアンモニア臭の湯には驚きますが、体験する価値あり!

chuchuプリンというマヨネーズ型の容器に入ったプリンがうまい!

天塩町では道の駅と夕映えでしか売ってないそうです。

管理棟

利用期間
5月1日から10月下旬まで(9:00~21:00)

設備
野外ステージ、多目的交流施設、バンガロー13棟、オートサイト8区画、フリーサイト、炊事場2棟、トイレ3棟、ライダーハウス

管理棟(上に見える白い建物は夕映温泉)

管理棟で指定のゴミ袋購入でゴミを回収してくれます

チェックイン/PM13:00~PM21:00
チェックアウト/AM10:00

料金料金備考
バンガロー(4人用)3,300円(1泊2日)要予約
オートサイト     3,000円
オートバンガロー 3,800円
フリーサイト 500円(1泊2日、1張り)管理棟にて受付
キャンピングカーサイト500円(1泊2日、1台)管理棟にて受付
ライダーハウス200円(1泊2日、1人)管理棟にて受付
マンマ
マンマ

遅い時間でもチェックインできるのは嬉しいぜ
キャンピングサイトが500円は破格!!

キャンプ場は公園の一角にあります。
ライダーさんやチャリダーさんが多い印象

(※オートサイトとオートバンガローは夕映え温泉の隣にサイトあり、予約が必要

管理棟の前に広場がありますがこちらでのテント設営は不可です

天塩日記にここの事もかいてあるのですね、松浦武四郎さん。

フリーサイト

サイトは目立った凸凹はなく平坦です
鏡沼に面しています、常設のテーブルやコンロも使用可

キャンプサイトと温泉(夕映え)の間に鏡沼がある

サイトはやや砂地ぎみですが、ペグは効きます。

マンマ
マンマ

水辺の近くで虫も多いとの情報がありましたが
利用時は風も強いこともあって特に虫は多く感じませんでした。
ただ、蟻がおおかった(汗)

所々にベンチ&テーブルがあります

管理棟付近からキャンプ場を見る

炊事場

蛇口、沢山あります。蛇口は普通のタイプ
上には物置台があります
特段問題なし

トイレ

一般的などこにでもある公園の公衆トイレって感じ

(個室は和式でした)

バンガロー 4人用(8棟)

バンガローの入り口は鏡沼(内陸側)を向いています。

6人用バンガロー(5棟)とオートサイト(8区画)

6人用バンガロー(5棟)とオートサイト(8区画)は夕映え温泉の隣にあり、フリーサイトや4人用バンガローとは違う場所にあります。
高台にあるので晴れた日は利尻富士がキレイに見えます

マンマ
マンマ

悪天候の利用ではあったが蟻が多かった(室内にはいない)

焚火台(野外炉付き)

蛍光灯照明は2基あ蛍光灯

マンマ
マンマ

予備でランタンも持ってきたけど、結局使わなかったぜ。

室内にはコンセントが2口
1200wのドライヤーも使用可でした。

マンマ
マンマ

網戸の傾きがあって隙間があって夏なら虫たちが入ってきそうだぜ
網戸の補修あともあったな。

マンマ
マンマ

管理棟で火気の使用について聞き、OKでしたがバンガローに入ると
『火気厳禁』の張り紙がデカデカと!
再確認の為、管理棟で再度聞くもガスコンロくらいならOKとの事でした。

ジンギスカンやったりました
もちろん窓開けて換気しました。

オートサイトにも野外炉付き
2ルームテントも余裕で設置可能

トイレ

公園の公衆トイレタイプだが、特段不満はない

炊事場

オートサイト付近からの景色

夕映え温泉

特徴的なアンモニア臭の湯は最初苦手でしたが、時間とともに慣れたようです。
茶褐色の美肌の湯といわれ肌がつるつるになりました。
日本海を眺めながら贅沢な気分でくつろげる温泉でした

料金大人(中学生以上)600円、
小学生200円
幼児無料
営業時間平日 11:00~22:00
(最終入館21:00)
休日 10:00~22:00
(最終入館21:00)


レストランもあります。

キャンプ場から徒歩圏内でいける入浴場一覧 まとめ記事

鏡沼でキャンプした理由

chuchuプリンも食べたかったし、夕映温泉にも入りたかったのもあるけど、快晴だったら絶対キャンプしたかったその理由

夕映え(夕焼け)の写真が撮りたかったのが一番の理由
(撮影下手の僕でもこれだけの環境が整うと綺麗に撮れます)

温泉の名前が夕映ってだけあって晴れた日はこんなきれいな夕映えを眺めながら露天風呂にはいれます。

マンマ
マンマ

キャンプ場からでもきれいな夕陽は見れますが、目の前の港からだと遮るものがなく綺麗に利尻富士と夕陽が見ることができます。

その他

鏡沼海浜公園キャンプ場の近くには利尻礼文サロベツ国立公園がありサロベツ原野が広がっています。


サロベツ原野の日本海側を走るオロロンラインにそびえ立つ『オトンルイ風力発電』のプロペラが並ぶ姿は圧巻です。

そしてオロロンラインから見る日本海も最高

最後に

夕日がきれいに見える天気のいい日だと最高なキャンプ場ですね
キャンプ場難民には嬉しい21:00までのキャンプイン
温泉が近く、露天風呂から見える利尻に沈む夕陽は最高で、今までキャンプした中で一番の夕陽でした
特徴的であるアンモニア臭の湯も肌がつるつるになりました。
また、特産品であるシジミは味が濃く朝の味噌汁でいただきましたが美味しかったですよ!
水辺の近い場所ですが利用した時は蚊やブヨなどはいませんでした。

オトンルイ風力発電所やオロロンラインから見る日本海も素敵でした。
キャンプの行きかえりなどに立ち寄ってはどうでしょうか?


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この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

詳しいプロフィールはこちら

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コメント

  1. ORION より:

    前回記事の初山別の水平線に見えていたのは、この鏡沼からも見えている利尻富士ですね。

    水平線だけではなくて防波堤や林もあって風景に変化があっていいですね。
    夕焼けがきれいです。

    • manma より:

      利尻富士でしたね(笑)天売・焼尻と書いてしまったので修正しました
      夕映温泉のある高台か港に行けば初山別に負けないくらい景色が素敵です。

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