オピネルナイフ黒錆加工と抜けないピンを抜く分解の仕方について優しく解説

DIY
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おばんでーす、マンマ(@FvYq5manma)です

今回の記事はオピネルナイフの黒錆加工の仕方と、カーボンスチールとステンレスの違いについて解説します

黒錆加工するためにはナイフを分解しなければいけません
なのでその分解の仕方もお伝えしていきたいと思います。

この記事のポイント

✅カーボンスチールとステンレスの違い
✅注意事項
✅分解道具
✅分解の仕方
✅黒錆加工とは
✅オピネルの黒錆加工の仕方

が書いてあります。

カーボンスチールとステンレスの違い、見分け方

カーボンスチールとステンレスどっちがいい?
まずは大きな違い

カーボン
愛着を持ってカスタムができますが手入れが大変

ステンレス
手入れが簡単で切れ味はカーボンスチールの方が良い

あなたはどちらにしますか??

キャンプを始めたばかりの人やキャンプ道具でナイフをはじめて購入する際、だいたいの人がどっちのナイフを買えばいいのか考える所だと思います。
たぶんこの記事にたどり着いたという事は、カーボン製を買ったけど手入れが大変で黒錆加工をしようとしてる人やカーボンスチールかステンレスで悩んでる人かと思います

僕も悩みました。

某アウトドアショップにて・・・

あら?カーボンとステンレスがあるけどどっちがいいのかな?

わからないけどとりあえずカーボンにしとこ!

数年前の僕は初購入でカーボンスチール製を選択しました。

ではカーボンスチールとステンレスの違いについてみていきましょう。

手入れ

個人的にはこれが一番の違いかなと思っています

因みに我が家ではオピネルのカーボン製(小さい方No8)とステンレス製(大きい方No12)を所持しています。

用途:キャンプの包丁として使用

手入れの手軽さで言えばステンレスが絶対的に楽です
ステンレスは水で洗って乾燥させるだけでも錆びません
ステンレスも絶対錆びない訳ではなく錆び難いだけ・・・・・・なので水気はしっかりとって保管してくださいね。


カーボンスチールは錆びやすいです
夕食の調理で使い、軽く拭いて置いておいたら翌日には赤錆がぽつぽつと発生していました。
こまめに手入れをする必要があります。
果汁も錆の原因になりますね。


キャンプで使う→錆びる→研ぐ→キャンプで使う・・・ってな感じ。

切れ味

切れ味に関しては、カーボンスチールの方が切れ味が良いです。
理由は、カーボンスチールの方がステンレスよりも素材自体の硬度が高いからです。

だけどここ数年2本のナイフを使っていますが、目にわかるくらいの差はないですねー。
あくまでナイフを上手に砥げる人が砥いだ場合に差が出るというレベル。

キャンプ場で鈍くなった切れ味を復活させるのには、持ち運びに便利なシャープナーが便利です。キーホルダーサイズのシャープナーもあり、キャンプをする方は1個は持っておくと良いですね。

オピネル カーボンスチールナイフとステンレスナイフの違い、見分け方

刃の刻印

刃の根元のOPINLの刻印の下に【CARBONE】と書いてあるのがカーボンスチール製
同じく刃の根元のOPINLの刻印の下に【INOX】と書いてあるのがステンレス製です

あとは持ちの部分に 【CARBONE】 と書いてあったり、持ち手の色がオレンジのような茶色のような色がカーボンスチールで持ち手に 【CARBONE】 の表記がなく白っぽい色の持ち手がステンレスです

しかし最近では持ち手の部分の色が青や赤、カーキだったりするものも販売されているようなので、持ち手の表記や刃の刻印で判断するか直接店員さんに聞くのが良いと思います

黒錆加工とは?

カーボンスチールナイフは錆びやすい。
そこで、タンニンであえて被膜を形成させることによって、赤錆の進行を防ぐ処理 を黒錆加工といいます。
黒錆加工をしても年月が経ったり使い込んでいくと被膜がとれて赤錆がでてきますのでその時は再度黒錆加工します。

分解に使用する道具

  • 金づち
  • ペンチ
  • ポンチ
  • 木の台

オピネル 分解の仕方

※元々オピネルナイフは分解できるようにはできていないようなので分解最中に起きたケガなどは自己責任でお願いします。

ロックリングを外す

まずは持ち手と刃の部分を外して分解するのでロックリングを外します。

あえてロックをした状態で刃をペンチなどで挟めて引っ張ります。
けが防止の為、軍手や革手など装着して行うことをおすすめします
(指を挟めないように気を付けてください。)

勢いよくロックリングが飛んでいきますので無くさないように。

はずすのに少し力がいります。

ピンを抜く

次にナイフを留めているピンを抜きます。

ナイフの持ち手のオピネル印字側かその裏側にポッチが付いていて、そこにポンチをあてがって上から金づちで叩きます。
なかなか難しくピンをピンポイントでたたく必要があります

もしピンを抜くことが難しければそのまま次の工程へ。

少しづつピンが抜けてきますのでペンチなどで挟めるくらいになったらペンチで引っ張ります

ピンが抜けたら分解完了!

紅茶とお酢で黒錆液を作る

コーン缶に8分目までお湯を入れてそこに紅茶のパックを2つ入れる。

数分待って紅茶が出たところでお酢をコーン缶の残り2分目分入れます

研いで脱脂

とりあえずは赤錆の出てるところは研ぎましょう

その後、刃の表面の脂分をとるため無水エタノールがあればそれで、なければ中性洗剤できれいに洗います。

黒錆液に刃をダイブ!!

写真はピンが外れず、ナイフごと黒錆液に刃をダイブした様子。
ピンが外れたら刃だけダイブさせてください。

ドボンと漬け込みます。

10分後特変なし

1時間後、白いアワアワ、化学反応中?

完成

1時間半後。

あとは乾いてから水洗いでおわり
持ち手ごと漬け込まさってたせいか木が膨張してしまって刃を出し入れしずらい状態に。
それが嫌な人は、刃を入れる隙間をヤスリがけをして、少し隙間を広げてあげましょう

キャンプで使って洗う度に刃が開き辛くなるので、ヤスリがけした方が後々楽でしょう。

最後に

あとは分解した時と逆の手順で組み立てて完了です。

カーボンスチール製とステンレス製では手入れの大変さが大きく違い、カーボンスチール製は手入れが大変な分、愛着が沸き、刃を砥ぐ技術も身に付きます。

手軽に使いたい方はステンレス製をおすすめします。


渋々でマットでブラックなカスタムをしたい方は カーボンスチール製をおすすめします

切れ味はほぼ変わりないように感じますが素材の硬度的にステンレス製ですね。

総合的に見て個人的には最初はステンレス製をおすすめしますよ


この記事を書いたやつはこんな人

2014年7月ファミキャンプを始める
2016年8月ソロキャンデビューが完ソロ
2016年11月雪ないが冬キャンデビュー
2019年ストレスで病みがちになるも外で過ごすことの素晴らしさを再認識しキャンプ15泊
2020年コロナ渦の影響で当ブログ開始キャンプは出遅れるも密を避け18泊
2021年1月氷点下20度キャンプを経験
自分らしくありのままで楽しくキャンプやってます。
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コメント

  1. ORION より:

    黒錆加工なんてあるんですね。
    オピネル使ったことがないもので初めて知りました。
    包丁の赤錆防止にも使えるかな。

    斧がなくても薪は割れるバトニング方法、期待しています。
    それとミントオイル気になる〜。

    • manma より:

      ORIONさん
      オピネルつかいやすいですよー☆
      かなり重宝しますよー。
      包丁でも黒錆加工できるみたいです!
      ミントオイル・・・次のごみの日に捨てます。ミントの香りなんてしません(笑)

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