ソロキャンプデメリット
自由の代償『めんどくさくなる』
自由とは表裏一体
自分のペースでキャンプ場に行くことはできるが、行くまでがめんどくさくなってしまう。
家族や友達とキャンプをすれば、『○○時に自宅出発や現地集合』などで行かざるを得ない状況が出来上がるが、ソロだとそれがない。
『めんどくさい』は最強の言葉と言っている人がいたが全く同意見。
めんどくさいで何百回ソロキャンを中止したか(笑)
でもね、こんなことを言ってる人もいた『キャンプは逃げない』
この言葉で『めんどくさい』が相殺されました。
素敵な言葉に出会えました。
アクシデントへの対応
先ほどもお話しましたがメリットでもありデメリットでもある。
複数人でキャンプをしていてアクシデントに見舞われても協力すれば早めにアクシデントを解消できるかもしれないがソロはそれができない。すべて自分。
防犯リスク
僕は今まで経験がないがキャンプ道具の盗難や荷物の盗難が最近多いと聞きます。
知ってか知らずか狙われるのは高価なキャンプ道具たち
サイトを離れるときは身に着けておけるものは必ず身に付けたり、車内の見えない所にしまっておく事がいいですね
最近ではテントのチャックに鍵をかけれる道具があるようですね。
盗難は人間だけではない、動物の襲撃にも注意!
食料をその辺に置いておくとキツネやカラスがさらっていきますし、熊がもしかしたら来るかもしれません、知っての通りここ最近のクマの行動範囲が広くなって市街地に出てくることも。
テント内でさえ安心できない。すぐそこで隙を伺っています。
食料はクーラーなどにしまって更にクーラーの上に重い物を置いてサイトを離れています
寝る前は車に片づけたりします。
念には念を!
ソロの新しいカタチ ソロソロの集い
新しいカタチと言いましたが、僕はソロキャンを始めた初期のころから度々召集をうけて参加しています。
ソロのキャンパーが集まりソロキャンプをする形
※グルキャンとは違い、常に一緒に参加者といない。
もちろんソロキャンプですので、自分の時間が一番。食事を一人で食べたり、焚火を一人でまったりしたり。
気が向けば参加者の所に行って談笑したり、それぞれがそれぞれの距離を保ってそれぞれのスタイルでソロキャンプをする形です
これならソロキャンのデメリットも薄められる。
まとめ
ソロキャンプはメリットもありますがデメリットもあります。
ですが、僕にはメリットのほうが多く感じます。
ソロキャンプを始めたらもしかしたら新しい自分に出会えるかもしれません。
(キャンプ場のルールに従うのは大前提で)とにかく自由な時間・自由な環境が獲得できるし煩わしい日常からも脱することができます。
新しいソロのカタチ ソロソロソロも適度な距離があるのですごく心地よい。
結局何が言いたいかって??
なんでもやってみないとその魅力がわからないってこと。
食わず嫌いは損をする。
冬のソロキャンプもしますが、夏場のソロキャンプとはまた違って楽しいですが、夏よりも少し準備が必要ですね
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