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江丹別cocomoriキャンプ場とcafe紹介【2023年閉鎖中】

上川

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回は2022年7月17日にオープンしたばかりの出来立てホヤホヤのキャンプ場
【cocomoriキャンプ場】で完ソロしたレポートと、同じく7月にオープンしたばかりのキャンプ場近くにあるcafe【cafe &sheep】の紹介です

五感で森を感じ癒され、森の厳しさも楽しめるアットホームなプライベートキャンプ場』をコンセプトに作られた野趣あふれるキャンプ場とキャンプ場の近くにあるcafe and sheepさんの季節の野菜を使った美味しいお料理やケーキも絶対おすすめです。

この記事をおすすめする人は

道北エリアでキャンプ場を探している

新しいキャンプ場でキャンプしたい

野趣あふれるキャンプがしたい

虫は割と平気だ

暗くても平気だ

自然の音を楽しみたい

季節の野菜を使った美味しいお料理やケーキが食べたい

そんな人におすすめします。

はじめまして、北海道で年中キャンプしながら当ブログの管理者もしているマンマと申します

まずはじめに簡単に我が家の紹介をしたいと思います。

興味の無い方は下にスクロールしてください

 

マンマ家のプロフィール

・2006年: 結婚
・2007年: この年から道内の道の駅と市町村を巡り始める
・2008年: 道内全市町村巡り制覇・道の駅は98%終了
・2010年: 息子こた誕生
・2014年: ファミリーキャンプ開始
・2016年: マンマ ソロキャンプデビューが完ソロで大雨
・2017年: マンマ 冬キャンプデビュー-16℃
・2020年: 北海道キャンプブログ『マンマのまんまでいいべさ』運営開始
・2021年: ファミキャン及びソロキャンプで約80か所のキャンプ場を利用

2014年カタログギフトで鹿番長のキャンプイスを購入したのをきっかけにキャンプにはまってしまいました。
元々、夫婦共々幼少期はキャンプや海水浴によく行っていたので虫やアウトドアには抵抗はありませんでしたし、旅行も好きだったので、ホテルや旅館に泊まるならテントでとまった方が安いという事になりました。


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江丹別のcocomoriキャンプ場とカフェへいってみて

忙しい人の為に先に結論

cocomoriキャンプ場は旭川市江丹別の森の中にあります。

キャンプ場は予約制です
cocomoriキャンプ場予約サイト

ゴミは持ち帰り
焚火は台を使用してください。


オーナーさんが木こりの方と協力して森を拓き、作り上げたキャンプ場で自然を堪能できるよう外灯はなく、足元にライトが所々あるくらい。
光害がないので晴れたら木満天の星空が見れます。
焚火は可能ですが焚火台を使用するのが条件です。
環境に配慮しトイレもバイオトイレを採用。
焚き火の爆ぜる音と川のせせらぎ、そして木々の葉が揺れる音、鳥の声
これこそ現実逃避の極み。
耳が癒えます。

森の中なので虫が多いのは普通の事で、虫の居ない森はないですよね。
サイト区画は若干狭く感じましたが、全体的に野趣あふれるキャンプができます。
大人数でワイワイするのもキャンプの楽しみかもしれませんが、ここは自然の音を堪能する素晴らしいキャンプ場かなとおもっています。

キャンプ場の手前にあるカフェ cafe&sheepは管理栄養士さんであるオーナーさんが作る季節の素材を活かした料理やケーキが美味しかったです
店主さんは気さくで話しやすく、居心地の良い雰囲気のお店でした。
白滝高原キャンプ場の大阪のおじさんを知っているのにはびっくり(笑)

8月には店舗裏に羊が放牧されるとのこと。


自然の音を堪能してください。

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江丹別は寒いところだが今、若者の力が熱い!

〒071-1172 北海道旭川市江丹別町拓北

旭川市でも江丹別という地域は特別寒い地域です。

ここ数年では-30℃を超えたこともあるほど寒いです。
しかし、今、江丹別は若者の力が熱い!!
キャンプ場の近くにはカフェもありますし貸し切り制のサウナ『江丹別マージナルサウナ』があります
斎藤佑樹さんも番組の企画で来られたようですよ!

今回伺ったキャンプ場とカフェのオーナーさんはすごく若く、若くして色んな事に挑戦されている姿を目の当たりにするとと頭が上がりませんし、自分は『おじさん』なんだと再確認(笑)
20代のボウリングに明け暮れてた頃の自分に『何やってるんだよと』𠮟りつけてやりたい気分です(笑)

キャンプ場 設備紹介

ここが入り口です。

この先に受付があります。

川辺サイト利用の方はこの先を進むと専用の駐車場がありますし、写真左上の開けた場所も駐車場になります。

アクティビティエリアでのキャンプの方は看板から右に行くと駐車場があります
まずは、とりあえず駐車場に車を置いて受付を済ませましょう!

受付

入り口から少し行くと受付があるのでここでまずは受付しましょう。

マンマ
マンマ

夜間など何かあれば受付にオーナーさんのTELが書いてあるので連絡できます。

川辺サイト駐車場

この通路を進んでいくとアクテビティーエリアがあります

今回はオーナーさんにはお会いできずでしたが、代理の男性に受付してもらいました。とても話しやすい方で良かったですね〜。

マンマ
マンマ

後日、再訪してオーナーさんにお話を伺い、わからなかったこともわかりやすく教えていただけました。

受付後しばらくしてその男性は帰られたようで本当の完ソロになりました。

トイレ

トイレは場内に2箇所で受付の隣と奥のアクティビティーエリアに一基ずつ。

こちらは川辺ゾーンのトイレ

受付隣のトイレの写真は取れませんでしたが、アクティビティーエリアのトイレと仕様は一緒です。

アクティビティーエリアのトイレ内

キャンプ場のトイレはバイオトイレを採用しています。

小便の場合は普通なのですが、大便の後は横に付いているハンドルを10回ほど回さなければいけません。

また、使用済みのペーパーはトイレに捨てれず、隣りにあるゴミ箱に捨てます。

マンマ
マンマ

バイオトイレは知床野営場や登山の山小屋でも体験したので抵抗なく使用できました。
知床と同じ前進守備型のトイレです。知床とは違い、臭い匂いはなく、新しい木の匂いがしました。

また、トイレに入ると点灯するセンサーライトは設置されていますが、夜はそれでも暗いので、ライトを持参したほうがよいです!

前進守備型とは?
知床野営場の記事で確認してみてね

炊事場

現在ありません。

受付隣のトイレの横には水の入ったタンクが設置されており、そこで手を洗えます。
(飲用不可とのこと)

無料薪

キャンパーには嬉しい無料薪があります。
大小様々で充分使える大きさでした。

隣には灰入れがあります。

川辺サイト

受付の後方に川辺サイトがあります。大きな木を中心に4区画あります。
今回は川辺サイトを利用させていただきました。

ソロキャンプ用で利用すると快適です

川辺サイトの1番
マンマ
マンマ

川辺サイトの区画は、テントの前で焚き火や食事のテーブルなどを置いてソロテント1張なら割と余裕があります。
ファミリー用の大型のテントで複数人で過ごすというよりもソロでのんびり過ごすととても過ごしやすいです。

チェックポイント

サイトは砂利が敷かれてますので、マット・コットは必須と思います

ペグは挿しやすく抜きやすい。かと言って強風だと抜けやすいわけでもなさそうです。

森の中だから涼しいイメージですが、時間帯によっては30℃を越えた日でした。

今回はパップテントでの利用でしたので特に問題なく過ごせました

テントの目の前が小川で川のせせらぎがなんとも心地よい音でした。

チェックポイント

焚き火の爆ぜる音と川のせせらぎ、そして木々の葉が揺れる音、鳥の声、虫の声
これこそ現実逃避の極み。

季節よってはアブや蜂、やぶ蚊が居ます。
森の中なのでその辺は覚悟してください

野生動物はこの日は見ませんでした。

この1番のサイトが川から一番近いです。
テントの前にイスを置いて焚き火台を置くとこんな感じです。

アクテビティーエリア

受付から更に進むと川に丸太の橋が掛かっています。

丸太の橋を渡り、階段を数段上がるとアクティビティエリアに到着します。

マンマ
マンマ

こちらからは車でのアクセスができないのでアクティビティエリア利用の方は入り口の看板から右に曲がって行くと専用の駐車場があります。

アクティビティエリア

アクティビティエリアにはツリーテラス席や

家族で再訪時

ブランコ

家族で再訪時

スラッグライン

があり、他にはハンモックもありました

アクティビティサイト

アクティビティサイトはアクティビティエリアを中心にその周りにあります。
大中小様々なサイトがあり、ソロから複数人で利用しやすいです。

ブッシュクラフトサイト

川辺サイト、アクティビティサイトから場所が少し離れていてほぼ森そのままを利用できるプライベート感抜群なワイルドサイト

まさに『野営』ですね

cocomoriキャンプ場のホームページと予約サイトはコチラ

ホームページ

予約サイト

cafe&sheep

cocomoriキャンプ場の手前にあってキャンプ場に行く時に絶対に目にするお店です。

完ソロをした時はcloseだったのですが、見学の為、再訪した土曜日はオープンしていたので入店

マンマ
マンマ

管理栄養士さんであるオーナーさんが作る季節の素材を活かした料理やケーキが美味しかったです
店主さんは気さくで話しやすく、居心地の良い雰囲気のお店でした。


白滝高原キャンプ場の大阪のおじさんを知っているのにはびっくり(笑)

店内は椅子の席と床の席があり、我が家は一番奥の床の席にしました。

お店の方におすすめしていただいた

『熟成ラムの出汁で作った地物野菜たっぷりカレー』

撮り方ヘタクソでごめんなさい。
実際はもっと色鮮やかです。

こちらが本日の付け合わせ
各野菜にどんな味付けがされているかがすぐわかるのは嬉しいですね。
カレーも付け合わせもとてもおいしかったです。

『焼き立てパンのプレートランチ』
パンも江丹別にある『aman』さんのパンです

濃厚チーズケーキ
さわやかな味だけど、しっかりとした味が付いていました。

他には『ころころ黒豆のガトーショコラ』『季節のケーキ』がありました。

cafe&sheepホームぺージ

8月の営業日は
cafe&sheepインスタグラムアカウントにて確認できます

まとめ

今回は旭川の江丹別で新しくオープンしたキャンプ場とカフェの紹介記事になりました。
他にも貸し切りサウナや、パン屋さん、ブルーチーズなどが有名ですね。
何より『若い力ってすごいな!』『熱いな!』って思いながら短い時間ですがお話しさせていただいたり、頑張ってる姿をみて勇気をもらえました。

少しでもこの記事をみて足を運んでくださる方が居ると嬉しいな。


この場を借りてお礼を言わせてください
ありがとうございました

できたばかりなのでこれからのアップデートにも期待したいですね!

宜しければInstagramやTwitterのフォローお願いします

Instagram@manma1020

したっけ、また!

マンマでした!

この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
北海道内で一年中キャンプをしています
北海道の100か所以上のキャンプ場を利用している僕が、桜のキレイなキャンプ場や子供が楽しめるキャンプ場・冬キャンプのできる所などを実際に利用してレポートしています。
またキャンプ道具レビューや冬キャンプをしないとわからないことや冬キャンプの仕方・ノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

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