おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
2016年の冬から9年目を迎えた
僕の冬キャンプ歴
それと同時に冬用に購入した
YOGOTOの冬用シュラフも
9年目を迎えたので良きところも
イマイチなところも紹介したいと
思います。
こんな人は読んでみてね!
✅冬キャンプのシュラフを探している・高価なシュラフは買えない
✅YOGOTOってどこのメーカー・ブランド?
✅YOGOTOのシュラフが気になっている
✅YOGOTOのシュラフで冬キャンプできるの?
✅安くて使える冬用シュラフを探している人
冬キャンプのコスパの良いシュラフ 結論
忙しい人の為に先に結論
yogotoのシュラフは冬キャンプで使えます。
10,000円でおつりがくる程、
安価ですし、僕のような
お小遣い制キャンパーには
ありがたいシュラフです。
何より-20℃の中、少しの工夫でキャンプできた実績が
あるので間違いなく使えます。
10000円以下でダウン素材のシュラフはあまりありません。
同じシュラフでもジッパーが右向きと左向きのタイプがあるので、右向きと左向きのシュラフを揃えると連結ができ、親子やカップルには最適です。
羽毛充填が約1.5kgと保温力に優れて、内側にスマホなどの小物が収納できるポケットがあり非常に便利です
もちろんイマイチな所もあります。
それも含めこれからご紹介していきたいと思います。
YOGOTOってどこのメーカー・ブランド?
YOGOTO(ヨゴト)とは、
2015年8月に中国で設立された
テントの設営道具や収納ボックスを
中心に製造販売しているアウトドアブランドです。
シュラフの他、ペグ、ペグケース、ペグハンマー、ランタンポール、等がありました。
Amazonの評価を見てもそれほど悪くないようです
YOGOTOの冬用シュラフの購入に至った経緯

今年の冬から冬キャンプに挑戦しよう!
そのためには
寝袋やテントを冬用に
しないとだめなのかな?
ちょっと調べてみよう。
カタカタカタカタカタ…
ふむふむ。
テントは夏も冬も関係ないっぽいな。
寝袋は封筒型を重ねても
良いけど襟元からの冷気があるのか。
じゃあマミー型のシュラフが良さそうだね
マミー型って金額高いんだべか?
アマゾンで検索…

人気の物はどれも高いな…。
諭吉が2枚も3枚も必要で手が出ないわ
安くて使えそうなものを探そう
Amazonさん頼むよ~。

YOGOTO?全然聞いたことないし検索しても使ってる人いなそう。
けど、諭吉1枚でおつりがくるし、ダウンを使ってるみたいだし何だか良さげ。
これ使って寒くてだめなら潔く冬キャンプはあきらめよう。
では…ポチっとな!
簡単に言いますと、僕もナンガやイスカ・モンベルみたいなハイスペックなシュラフが欲しかったのだけど高くて手が出なくて他を探してた所にYOGOTOと出会いまして
購入に至り、これでダメなら
冬キャンプはあきらめようと
思ってました。
チェックポイント
2025年現在も冬キャンプをしているという事は、YOGOTOのシュラフは北海道の冬でしっかり使えたという事なのです
次は実際、いままでどのくらいの気温で使っているのかお話します。
実践投入気温は
YOGOTOのシュラフデビューは-16℃でした。
-16℃というと厚着ぎをしていても焚火に当たらず1-2時間も外にいれば体が勝手にブルってくるレベル
(個人差あり)
冬キャンデビューですから過剰なくらい準備をして挑みました。
ソロテントに灯油ストーブインしてみたり、湯たんぽ、カイロ、厚着等など。
結果は、1・2度途中覚醒あったが湯たんぽ効果も大きく、眠ることができました。
この結果にテンションが上がってしまい、
もっと寒い気温でキャンプがしてみたいと思ってしまい、一番気温の低いキャンプで2021年1月に経験した-20℃キャンプでした。

だいぶ冬キャンに対して耐性が付いてきたころで少し油断もあって
マット、ネックウォーマー、湯たんぽを忘れてしまいました。
不幸中の幸いでキャンプ場は自宅から近く、気付いた妻がキャンプ場まで持ってきてくれた時は
久しぶりに天使に見えました。
(いや、いつも天使だよな、息子よ?)
チェックポイント
おそらく忘れ物が届かなかったら眠れぬ長い夜か、
無念の撤退が確実でした。
結果は何度か足元に冷えを感じ覚醒しつつ朝を迎えました。
お世辞でもぬくぬく暖かく眠れたとは言えませんでした
-14℃は生卵の卵白も凍った
YOGOTOシュラフスペック

- YOGOTOシュラフスペック
-
- 重量:約2.3kg素材:外部:ナイロン
- 充填物:ダウン約1500g使用サイズ:220×80×50cm 収納サイズ:25×45cm(筒型)
- マミー型は軽量で保温性が良いです。
- 収納ケース付きで収納もコンパクトです。
- 【連結可】防水性、通気性が優れており、Lジッパーの寝袋とRジッパーの寝袋があれば、簡単に連結できます!
- 【高い保温性】体温がシュラフの首元から逃げないように、冷たいジッパーが体に接しないように、ネックバッフルとネックカラーとドラフトチューブ、この三箇所だけは断熱ヒート繊維になっています。
- ほか部分の充填物は1500gのダウンです。
留め具タイプ
ファスナー
充填材料
ダウン
外装素材
ナイロン, コットン
使用温度目安
15℃~-15℃
商品寸法 (長さx幅x高さ)
2.2 x 0.8 x 0.15 m
商品の重量
2.3 キログラム
形状
マミー型 - ※Amazonより抜粋
YOGOTOのシュラフは羽毛充填が約1.5kgと保温力に優れて内側にスマホなどの小物が収納できるポケットがあり非常に便利です
良いところ
- なんと言っても安い!
- 中身が化繊じゃなくダウンなのに10000円でお釣りが来るんですから安いに決まっている。
- 工夫すれば-20℃くらいならどうにか寝れる?
- 工夫というのは自分にカイロを装着したり
湯たんぽを使用したり、
ブランケットを中に入れ
シュラフ内の隙間をなくす。
ネックウォーマーも効果大 - 連結可
- 右ジッパーのシュラフと左ジッパーのシュラフがあり連結が可能です。
カップルや親子には最適
イマイチな所
- デカい
- サイズが大きいので
ザックキャンプには不向き
手荷物として運ばなければならない - コンプレッションベルトが取れた
- 縫製が甘かったのか、3年目に留具が取れた。
寝るのに全く支障はないが地味に持ち運びが不便 - ジッパーが噛みやすい
- 毎回噛む!
僕の使い方なのか?! - におい
- 今は無いけれど、しばらく感じた気になる人は気になる独特の
あの獣臭。
独特の獣臭
ダウンシュラフ独特の獣臭をよく気にされる方も多いが僕のyogotoのシュラフももれなく獣臭がしました。
個人差もあるが僕は臭くて眠れないとか不快だとか具合が悪くなるとかはなく、あまり気にならなかった。
今は獣臭は全く無い。
使い込めば獣臭は無くなるようだ(笑)
まとめ
僕の冬キャンプの生命線であるyogotoのシュラフの良い所イマイチな所を紹介しました
少なからず獣臭はありますし、使い方なのかチャックも噛みます、個体差もありますが、わからない所もあり、悪い所もありますが、-20℃でキャンプできたのは事実ですし、冬キャンプで使えるのは間違いありません。
冬キャンプデビューしたいけど
今後冬キャンをするかどうか
まだわからない
春や秋も使いたい
多少のにおいは気にならない
という人にはおすすめです
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したっけ、また!
マンマでした!





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