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白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場

胆振
記事内に広告が含まれています。

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回紹介するのは白老町にある
『白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場』です。

今回はバンガロー泊ですが、キャンプサイトも取材してきましたので紹介します。

周辺には道内で一番人気があると言われている
苫小牧アルテンオートキャンプ場や、
同じ白老町内に比較的最近できたキャンプ場である
ブウベツの森キャンプ場があります。

この記事の最後にキャンプ後に訪れたお店で購入したシュークリームが
プリンを食べているようで、すごくおいしかったので
ショート動画で公開・紹介しています。
よろしければ1分以内ですので覗いてみてくださいね。

忘れてはいけないのは野生動物の生息地という事。
エゾシカはもちろんヒグマも出没したことがある所でもあります

近年ヒグマの出没が多発し、事故もあります。
対策・対処法のご確認をして楽しいキャンプライフを。

\この記事を書いた人/
✅北海道内で一年中キャンプをしています

✅時々車中ハイカー

✅北海道の120か所以上のキャンプ場を利用

✅年間テント泊20泊以上を継続中

✅キャンプ道具の案件レビューや冬キャンプのノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

✅旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

そんな僕が、北海道に特化したキャンプ場情報・冬キャンプの様子などを実際に利用してレポートしています。
また、キャンプ道具のレビューもしています

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白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場 総括

マンマ
マンマ

【忙しい人の為に先に結論】

白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場はウポポイ 民族共生象徴空間のあるポロト湖のあるポロト自然休養林内にあります。

管理人さん曰くここ数年はヒグマの出没はないが出没歴のある場所との事で
食材の管理・ゴミの管理はしっかり行ってほしいとの事。


スマホの電波(au)はほぼ圏外でした(auのHPのエリアマップでは4Gはあったが)
キャンプサイト内へ車の侵入は不可
ただし、荷物の搬出入時は通路に車を置けるが、終わったら速やかに駐車場へ戻す。

トイレや炊事場は何不自由なく使えたが、しいて言えばバンガローエリアからはトイレはやや遠い。

バンガローは高床式バンガローです
室内に照明2基・外に1基あり
室内に4人用のテーブルイスあり
外にも固定型のテーブルイスありました
コンセントも設置あり
ストーブが設置されているので秋でも全く寒さを感じませんでした。

キャンプサイトはやや傾斜気味のすり鉢型の広場とその周りが使用可能

今回は10月後半に利用させていただいたので紅葉が色づきとてもキレイな景色を見ることができました。

マンマ
マンマ

全体的に平均的以上の数値と言いたいところだが、カメムシの大量発生とスマホ電波圏外は痛いマイナスになりました。

景色は、秋の紅葉の時期に利用したので抜群にキレイだった
利用し易さは、バンガローの事前予約は理解するがフリーサイトの利用も事前連絡が必要なのは…。

料金はバンガローはストーブが使えてコンセントがあっての料金とすればリーズナブルだし、フリーサイトも安いです。

買い出しはウポポイまで戻ればとりあえずスーパーはあるので問題ない。
「スーパーラッキー」のカツオの刺身は安くて大きくておすすめです。

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白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場

ポロトの森キャンプ場は白老町にあり、周辺には苫小牧アルテンオートキャンプ場や
ブウベツの森キャンプ場があります

また、近くのポロト湖畔にはウポポイ民族共生象徴空間がありアイヌ民族の歴史や文化に触れることが出来ます。

ウポポイ民族共生象徴空間とポロト湖を横目で見つつポロト自然休養林を進むとキャンプ場がありました。

管理棟・駐車場

キャンプ場利用者はとりあえず管理棟前に駐車して受付を行います

管理棟内にはトイレやシャワー(有料)、自販機もありました。
ただし利用できるのは管理棟営業中のみ

マンマ
マンマ

ただ、バンガローはもちろんフリーサイトからも管理棟は遠いので
わざわざここまで来てトイレを利用することはなさそうです。

チェックポイント

TEL0144-85-2005 予約完全予約制
または、なっぷから予約が可能です。
 
・テント宿泊は、当日の午前中までにご予約
・デイキャンプは前日までに予約して下さい。

利用料金フリーサイト:大人400円、小人300円
バンガロー:5000円(白老町民3,000円)

【営業期間】4月1日~11月30日

キャンプサイト
チェックイン:13:00~17:00
チェックアウト:~11:00

【バンガロー】
チェックイン:15:00~17:00
チェックアウト:~10:00

※シャワーは管理棟で使用可能だが管理人さんの在中時間のみ

管理人
管理人

このキャンプ場では熊はここ数年出ていませんが、
野生動物はいますので必ず食材やゴミの管理はしっかりしてくださいね。

との事。
実際、エゾシカやエゾリスは場内に居ました。

マンマ
マンマ

我が家が利用した次の日に近くの苫小牧アルテンで熊が出没したようです。

駐車場は管理棟の手前にあります。

キャンプサイトへの車の進入は不可ですが、荷物の出搬入時は通路の停めれます。
荷物の出搬入がおわったら速やかに駐車場に車を戻しましょう。

マンマ
マンマ

管理棟横がキャンプ場入り口になり、↑写真のパイロンとチェーンを外して進入するぜ。
進入した後は必ずチェーンを付け直してくれ!

高床式バンガロー

場内に入ると最初に見えてくるのはバンガロー

車はバンガロー後ろが通路なのでそこに停車して荷物の搬出入をします。

マンマ
マンマ

通路はあまり広くはないのでなるべく寄せて駐車しますが
寄せすぎると脱輪するので注意が必要

室内の設置物

テーブル・イス
ストーブ&灯油タンク
照明2基
カーテン・レース

消火器
ちりとり・ほうき
コンセント

マンマ
マンマ

秋のバンガローはストーブの設置があるのは大きい
寒さとは無縁で過ごすことができたぜ。

ちー
ちー

でも…
カメムシが大量発生中だったからバンガロー
の中にも
無限に湧いてきたよね。
マジな話、一晩に100匹は捕まえて外に逃がしたよね。
半分諦めて一時は室内で6匹同時に飛び交っていたよ。

壁や床の木目がカメムシに見えてしょうがない(汗)

マンマ
マンマ

照明を真っ暗にして寝るのもカメムシが恐怖で嫌だったから
室内の隅っこに家から持ってきたランタンを数個おいて一晩中照らしてやったぜ
そのおかげでカメムシたちはランタンの周りに集まって寝ている所には来なかったぜ

ちー
ちー

虫は明るい所に集まるからね
起きたらランタンの周りに10匹以上集まってたよね(恐)

こた
こた

おれは虫が苦手だし、スマホ電波はないし
早く帰りたかった

炊事場

炊事場はバンガローエリアに1か所・フリーサイトエリアに2か所ありました

夜間も炊事場はで照明が付いていました。

マンマ
マンマ

バンガローとトイレの間に炊事場があり、その間、外灯がなく暗いので、夜間は炊事場の中を通っていきました。

炊事場自体は特に使いづらいなどは無く水道と物置き台があるシンプルなもの。
屋根があるので雨などが降っても安心。

トイレ

トイレは場内に1か所 フリーサイト側にあります

ちー
ちー

バンガローからトイレまでが地味に遠いし勾配がある

ちー
ちー

意外と言ったら失礼だけど山の中のトイレの割に
キレイだしウォシュレットがあったり便座も暖かかった。

マンマ
マンマ

カメムシ大量発生中ではあったけどw

フリーサイト

フリーサイトは第1.2と分かれています。
トイレも近い
焚火は焚火台を使用しシートを敷いて芝を焼かないようにしましょう。

\数ある焚火台の中で、僕が一番使いやすのはコレ!/

第一サイト

この日は第一サイトに一組テント泊

第一サイトは平坦部と傾斜部あり
どちらかと言えば第一サイトの方が平坦部はすくないイメージ

第二サイト

今は使われていない元ファイアーサークルのある所は第二サイトです

ファイアーサークルに近い場所は比較的平坦ですが、離れると若干すり鉢状になり、少し傾斜があります

まとめ

ポロトの森キャンプ場は白老町のポロト湖の奥にあるキャンプ場です
今回はバンガロー泊をしましたが10月末の利用とあって利用者も少なくとても静かで紅葉もベストなキャンプができました。

残念ながらカメムシの大量発生であまり落ち着いたキャンプはできませんでしたが、ストーブが完備してあったので寒さとは無縁のキャンプができました。

野生動物が生息している場所でエゾシカやエゾリスの姿をみることができました。

我が家からは3時間以上かかる場所で滅多に利用できる所ではありませんが、道内のキャンプ場で行ってみたい場所の一つだったので満足です。

\白老町の美味しいシュークリーム屋さん紹介/
@manma.no.manma

白老町に来たら寄るべきシュークリームやプリンが美味しいお店 Mothers+ #グルメ #秋のお出かけキャンペーン #北海道 #メロ秋投稿キャンペーン #PR

♬ Anyone in 2025? – しゃろう

したっけ、また!

マンマでした!

この記事を書いたマンマはこんな人

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