おばんでーす、マンマ(@manma1020)です
北海道は10月下旬になると雨が降るたびに気温も下がり、
やがて初雪が降り冬が訪れます
2016年からソロで冬キャンプをしている僕が
冬キャンプで使う必需品を公開します。
パレットヒルズの冬キャンプの記事
沢山の方々が読んで下さり嬉しいです
ブログ作成の励みになります
ありがとうございます<(_ _)>
これからソロキャンプを始める方の参考になれば幸いです。

はじめまして、北海道で年中キャンプしながら
当ブログの管理者もしているマンマと申します
マンマのプロフィール

・2020年: 北海道キャンプブログ『マンマのまんまでいいべさ』運営開始
・2021年: ファミキャン及びソロキャンプで約80か所のキャンプ場を利用
・2022年: 旭川市のタウン情報『ASATAN』のライターに挑戦
・2023年: 徐々にキャンプ道具の案件を頂けるようになる
(SEOアップデート直撃でブログのアクセス激減)
・2024年: 利用したキャンプ場が120カ所を超える
・2025年:
2014年カタログギフトで鹿番長のキャンプイスを購入したのをきっかけにキャンプにはまってしまいました。
元々、夫婦共々幼少期はキャンプや海水浴によく行っていたので虫やアウトドアには抵抗はありませんでしたし、旅行も好きだったので、ホテルや旅館に泊まるならテントでとまった方が安いという事になりました。
人気ブログランキングにも参加してますのでフォローして応援してください♪
冬のソロキャンプで使用した必需品 結論
冬のソロキャンプで使用した必需品は正直な所、夏のソロキャンプの持ち物と大して変わりありません。
しいて言えば、ホッカイロや湯たんぽを持ったり服装が変わるくらいです。
それと除雪されていない30㎝以上ある雪上では夏のペグは全く効かず使えませんので竹ペグを使用しています
竹ペグとは家庭菜園で使う苗を支えるのあの棒です。
市販されている冬キャンプのペグなんかより簡単で安いのです。
冬キャンプで使うペグとペグの種類について
冬は厚着もして歩きづらいので荷物を極力減らすように心がけています。
冬キャンプの服装とは?
冬キャンプの魅力とは?

冬キャンプをしない人からしたら
『寒いのに何で冬にキャンプ?』
とにかく『冬』と『キャンプ』は
組み合わさらないワードらしい

確かに、キャンプは好きだけど
私は冬にキャンプは絶対無理
寒いのわかってるし
何がいいのかさっぱりわからん


寒くないと言えばウソになるし
服を着込むから動きづらいし
トイレも面倒
だけどそれ以上にメリットがあるんだ
冬キャンプは人に勧めないよ


冬キャンプのメリット?
虫がいない

俺は虫に刺されやすい体質で
キャンプに行けば必ず虫に刺されて帰ってくる
冬はもちろん蚊やブヨ・アブ・蜂など虫がいない

焚火が楽しい

正直な所、俺は夏場あまり焚火をしない
良く『癒される』とか『「1/fのゆらぎ」』とか
言われるけど正直俺にはわからない
ただ、冬キャンプは焚火のありがたみが感じられる
とにかくあったかいんだ。
寝る前までずっと焚火の前で薪をいじって遊ぶんだ。

自己満足の世界

これが一番のメリットかな?
『虫がいない』・『星がキレイ』
『癒される』・『空気がキレイ』
とか言うけど、最終的には
あまり皆がやらない冬キャンプをやっている自分は珍しい
『-20℃でキャンプしてきました』すごいでしょ?って。
自己満なんです。(俺はね)
少なからず同じ人はいるとおもうよ?

冬キャンプの持ち物

冬キャンプって持ち物はどうなの?
マンマが冬キャンプに行ってるけど
どんなものを持って行ってるのか
全然知らないのよね。

持ち物は夏とあまり変わらないぜ
だけど、一応紹介しようかな。
ザック

冬は雪で足元が悪く移動が面倒
なるべく荷物搬入の回数を減らしたいのでザックに荷物を詰めます
この中には薪と食料以外のものが入ります
夏場のソロキャンプにも使っています
ソロキャンプに使っているザックです。
テント

『吹雪でテントが倒壊』なんて話も聞いたことあるので、初めて雪中キャンプをする方におすすめするのは背の高いティピー型よりもツーリングドームなどの背の低いテントをおすすめします。
↓↓僕が現在使っているテントは…↓↓
YouTubeでもモロケンさんが防水暴風の検証をしています
ドーム型テントも大雪が降れば雪の重みで倒壊のリスクはありますが。
背が高くて風にあおられるリスクは抑えられます。

シングルウォールのテントよりもインナーテントとフライシートで構成されているダブルウォールのテントが好ましく、フライシートにスカートが付いていると冷気などをある程度防げますよ。
シュラフ

チョット歪ですがシュラフです(笑)
マミーシュラフを使ってます。
ホッカイロや湯たんぽを使えば-20℃までなら眠れました
-20℃キャンプに1万円以内の中華製のダウンシュラフで挑んだのでレビューした記事はコチラ

他にもスペックの良いシュラフはたくさんありますが、安いシュラフでも冬はキャンプできます。
焚火グッズ

100均のケースに入れています
左から
- 火吹き棒
- カッター型のこぎり
- モーラナイフ薪割専用
- メタルマッチ(保険で)
僕は寒いから火をつけるのに時間を掛けたくないので滅多にメタルマッチは使わず、ライターで済ませます。
OD缶とシングルバーナー

いつも使いませんが、保険としていつも持っています。(あるとないでは安心感が違う)
※2020.12.8の北海道のニュースで北海道のキャンプ場でOD缶が爆発したニュースがやっていました。
ストーブで熱せられての爆発のようです。取り扱いは十分に注意を。
ガス管について
食事に使用

100均メスティンの中に
- フォーク兼スプーン
- ライター
- オピネルナイフ
今では色んなメスティンが発売していますが
それぞれの特徴や大きさや炊飯量を比べてみた記事はコチラ

メスティンは炊飯はもちろん、煮る・揚げる・蒸すなど多岐にわたって使用ができる万能調理器具です
消毒・カイロ

カイロは冬の必需品。一泊二日のキャンプなら10枚くらいあれば十分です

僕がカイロを貼るタイミングは…
寝る少し前です。
カイロはたいてい10-12時間は使えますので帰る時間を逆算して貼ります
ライト


色々使ってきましたが、オイルランタンとこのミニマランタンのコンビは最高です。
気温によってはミニマライトの充電が早めに減りますが、寝るまでの数時間なら何ら問題ありませんでした。
その他

- ホットサンドクッカー
ホットサンドメーカーはホットサンド以外にもフライパンとしても使う事が出来ます。 - 燕三条乃斧
ナイフでのバトニングよりも楽で、大きい斧よりコンパクトで持ち運びが楽チン
キャンプの斧は頑丈なフルタング手斧で決まり - スマホ三脚
ブロガーの僕には必需品です、まぁ支えることができれば何でもいいのですが。
リュックに入らなかった手荷物
コーヒー関係

- ニトリケトル
- パーコレーター
敷物・マット系

- 銀マット2枚(1枚は外で座る用で、1枚はテント内)
- サーマレストリッジレスト(テント内、銀マットの上)
- フェイクファー(外で座る椅子の上)
なるべく軽量の装備で!
薪と焚火台
コーヒー豆の入ってた麻袋に入れて運びました。薪がなけりゃ運ぶ作業ももっと楽なんだが(苦笑)
※焚火をするにあたり薪を減らすわけにいかないが、焚火台は軽量化は可能でした。

笑sのA4君はコンパクトで使いやすくてザックにも入る優れもの
したっけ、また!
マンマでした!
したっけ、また!
マンマでした!






コメント