こんにちは、何年経ってもキャンプ沼にどっぷり浸かって出られないマンマ(@FvYq5manma)です
パレットヒルズの冬キャンプの記事を沢山の方々に読んで下さりうれしい限りです。
ブログ作成の励みになります、ありがとうございます<(_ _)>
今回は2016年からソロで冬キャンプをしている僕が冬キャンプで使う必需品を公開します。
これからソロキャンプを始める方の参考になれば幸いです。

はじめまして、北海道で年中キャンプしながら
当ブログの管理者もしているマンマと申します
マンマのプロフィール
・2020年: 北海道キャンプブログ『マンマのまんまでいいべさ』運営開始
・2021年: ファミキャン及びソロキャンプで約80か所のキャンプ場を利用
・2022年: 旭川市のタウン情報『ASATAN』のライターに挑戦
・2023年: 徐々にキャンプ道具の案件を頂けるようになる
(SEOアップデート直撃でブログのアクセス激減)
・2024年: 利用したキャンプ場が120カ所を超える
・2025年:
2014年カタログギフトで鹿番長のキャンプイスを購入したのをきっかけにキャンプにはまってしまいました。
元々、夫婦共々幼少期はキャンプや海水浴によく行っていたので虫やアウトドアには抵抗はありませんでしたし、旅行も好きだったので、ホテルや旅館に泊まるならテントでとまった方が安いという事になりました。
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したっけ、また!
マンマでした!
冬のソロキャンプで使用した必需品 結論
冬のソロキャンプで使用した必需品は正直な所、夏のソロキャンプの持ち物と大して変わりありません。
しいて言えば、ホッカイロや湯たんぽを持ったり服装が変わるくらいです。
それと除雪されていない30㎝以上ある雪上では夏のペグは全く効かず使えませんので竹ペグを使用しています
竹ペグとは家庭菜園で使う苗を支えるのあの棒です。
市販されている冬キャンプのペグなんかより簡単で安いのです。
冬キャンプで使うペグとペグの種類について
冬は厚着もして歩きづらいので荷物を極力減らすように心がけています。
冬キャンプの服装とは?
冬キャンプの持ち物
ソロキャンプに使っているザックです。
80Lと大容量です
なのでテントとシュラフ、薪、食料以外はこの中に収まります

ザックは大きければいいってもんではなく、
パッキングの仕方でザックも小さくできます
テント

『吹雪でテントが倒壊』なんて話も聞いたことあるので、初めて雪中キャンプをする方におすすめするのは背の高いティピー型よりもツーリングドームなどの背の低いテントをおすすめします。
↓↓僕が現在使っているテントは…↓↓
YouTubeでもモロケンさんが防水暴風の検証をしています
ドーム型テントも大雪が降れば雪の重みで倒壊のリスクはありますが。
背が高くて風にあおられるリスクは抑えられます。

シングルウォールのテントよりもインナーテントとフライシートで構成されているダブルウォールのテントが好ましく、フライシートにスカートが付いていると冷気などをある程度防げますよ。
シュラフ

チョット歪ですがシュラフです(笑)
マミーシュラフを使ってます。
ホッカイロや湯たんぽを使えば-20℃までなら眠れました
-20℃キャンプに中華製のダウンシュラフで挑んだのでレビューした記事はコチラ

他にもスペックの良いシュラフはたくさんありますが、安いシュラフでも冬はキャンプできます。
焚火グッズ

100均のケースに入れています
左から
- 火吹き棒
- カッター型のこぎり
- モーラナイフ薪割専用
- メタルマッチ(保険で)
僕は寒いから火をつけるのに時間を掛けたくないので滅多にメタルマッチは使わず、ライターで済ませます。
OD缶とシングルバーナー

いつも使いませんが、保険としていつも持っています。(あるとないでは安心感が違う)
※2020.12.8の北海道のニュースで北海道のキャンプ場でOD缶が爆発したニュースがやっていました。
ストーブで熱せられての爆発のようです。取り扱いは十分に注意を。
ガス管について
食事に使用

100均メスティンの中に
- フォーク兼スプーン
- ライター
- オピネルナイフ
今では色んなメスティンが発売していますが
それぞれの特徴や大きさや炊飯量を比べてみた記事はコチラ

メスティンは炊飯はもちろん、煮る・揚げる・蒸すなど多岐にわたって使用ができる万能調理器具です
消毒・カイロ

カイロは冬の必需品。一泊二日のキャンプなら10枚くらいあれば十分です

僕がカイロを貼るタイミングは…
寝る少し前です。
カイロはたいてい10-12時間は使えますので帰る時間を逆算して貼ります
ライト


色々使ってきましたが、オイルランタンとこのミニマランタンのコンビは最高です。
気温によってはミニマライトの充電が早めに減りますが、寝るまでの数時間なら何ら問題ありませんでした。
その他

- ホットサンドクッカー
ホットサンドメーカーはホットサンド以外にもフライパンとしても使う事が出来ます。 - 燕三条乃斧
ナイフでのバトニングよりも楽で、大きい斧よりコンパクトで持ち運びが楽チン
キャンプの斧は頑丈なフルタング手斧で決まり - スマホ三脚
ブロガーの僕には必需品です、まぁ支えることができれば何でもいいのですが。
リュックに入らなかった手荷物
コーヒー関係

- ニトリケトル
- パーコレーター
敷物・マット系

- 銀マット2枚(1枚は外で座る用で、1枚はテント内)
- サーマレストリッジレスト(テント内、銀マットの上)
- フェイクファー(外で座る椅子の上)
なるべく軽量の装備で!
薪と焚火台
コーヒー豆の入ってた麻袋に入れて運びました。薪がなけりゃ運ぶ作業ももっと楽なんだが(苦笑)
※焚火をするにあたり薪を減らすわけにいかないが、焚火台は軽量化は可能でした。

笑sのA4君はコンパクトで使いやすくてザックにも入る優れもの
したっけ、また!
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