【景品表示法に基づく表記】
当ブログサイトのコンテツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

【絶景】北海道キャンプ 景色の良いキャンプ場11カ所+3

まとめ記事

おばんでーす、マンマ(@manma1020)です

今回は9年間で100か所以上の北海道のキャンプ場を利用した僕が『絶景かな絶景かな』と思ったキャンプ場をご紹介します。

皆さんは利用するキャンプ場を決める基準ってありますか?

我が家は

  • 利用料が安い
  • 人が少ない
  • 景色がいい
  • お初キャンプ場
  • 入浴施設が近い

どれかが当てはまれば決めちゃいます。ほんとは全部当てはまれば言うことないのですが、今のキャンプ人気ですべてが当てはまるのは難しいですよね!

もしすべてが当てはまる場所知って方居ましたら… こっそり教えてください(笑)

ということで景色のいいキャンプ場をご紹介します!!

@manma1020

\この記事を書いた人/
北海道内で一年中キャンプをしています
北海道の100か所以上のキャンプ場を利用している僕が、桜のキレイなキャンプ場や子供が楽しめるキャンプ場・冬キャンプのできる所などを実際に利用してレポートしています。
またキャンプ道具レビューや冬キャンプをしないとわからないことや冬キャンプの仕方・ノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

詳しいプロフィールはこちら

マンマをフォローしてね☆

人気ブログランキングにも参加してますのでフォローして応援してください♪

\因みに北海道ツーリングでおすすめするスポットはコチラ/
スポンサーリンク

【絶景】北海道キャンプ 景色の良いキャンプ場 総括

忙しい人の為に先に結論

北海道には300以上のキャンプ場があり、今回は90か所以上利用・見学した場所の中から特に景色の素敵な場所を自信をもって紹介しました。
もちろん天候によっても大きく左右されますので常に素敵な景色が見られるとは限りません。
王道の朱鞠内湖畔キャンプ場から、ここ数年で人気になったパレットヒルズ、冬キャンプでしか見られないフラワーランドからの十勝岳連峰など、詳しくはリンク先の記事に写真が貼ってあるので四季折々の絶景の参考に楽しんでもらえると幸いです。

スポンサーリンク

朱鞠内湖畔キャンプ場(幌加内町)

やはり北海道でここは外せません!

北欧の湖水地方のような景色に加え

  • 朝霧の朱鞠内湖
  • 昼間の鏡面朱鞠内湖
  • 夕陽の朱鞠内湖
  • 星空の朱鞠内湖

何度利用してもまた見たい景色。

\詳しい写真はコチラの記事/

ここは景色と焚火を楽しむ場所。ソロで行った時は写真撮るのに大忙し(笑)

大人気キャンプ場の為、混雑必至で場所取りも大変です。

9年で4回行きましたが混雑過ぎて断念した時や、朝一チェックイン狙いで行きましたが既に混んでて目当ての場所には張れず。なんてことも。

オススメは第三サイトと第二サイト湖側

第三サイトと第二サイト湖側がプライベートサイト的でおすすめですが人気の場所なのでなかなかいい場所が取れません。

第一サイトの湖際や、炊事場奥もバックパック装備なら穴場的(荷物搬入が大変)

京極スリーユーキャンプ場(京極町)

羊蹄山が僕のパワースポットとしているぐらい羊蹄山を見ていると心が浄化されます。

別名 蝦夷富士と言われるくらい富士山に似ていることから北海道のふもとっぱらとも言われています
そんな羊蹄山が真正面にどーーーんと見えるのですから、はじめてみた時、涙が出るくらい感動したのを覚えています

完全予約制なので飛び入りでは入れません

徒歩でも行けるキャンプ場近くの京極湧水公園では羊蹄山の湧水が汲めます。     
湧水で作ったコーヒーは別格

徒歩圏内に道の駅や入浴施設もあり、申し分なし!
ここを利用するなら羊蹄山のキレイに見える日が絶対におススメで絶対後悔しません。
(風が強いのでペグダウン必須)

羊蹄山自然公園 真狩キャンプ場

羊蹄山つながりで。
2023年GWに利用しました
思いがけず、お花見キャンプ&羊蹄山がキレイに見えました。
桜と蝦夷富士(羊蹄山)
絶景しかありませんね。

また、京極町とは羊蹄山を見る方角が違うので、羊蹄山の形が違うのも注目してほしいですね。

鏡沼海浜公園キャンプ場(天塩町)

2020年に利用したキャンプ場なのですが、夕陽がキレイでした。

キャンプ場からの夕陽もキレイですが、近くの港や温泉から見る利尻島に沈む夕陽は感動でした。
個人的に『北海道で利尻富士と夕陽がセットでキレイに見える場所』NO.1です

併設の温泉施設 『夕映え』の露天風呂から見る夕日も素敵でした。

クッチャロ湖畔キャンプ場(浜頓別町)

ここのキャンプ場も夕陽がキレイでした!そして白鳥の飛来地なのでソロで行っても白鳥達が湖で宿泊しています。夜は白鳥の歌声を聞きながら眠るのはなかなかないのでは?

パレットヒルズキャンプ場(鷹栖町)

展望台から見る朝日や大雪山は神々しかった。
展望台からの景色に目を奪われがちですが、春の桜を見ながらの花見キャンプ・夏の星空・秋の紅葉キャンプも道内屈指の景色です

今後も進化を続けるパレットヒルズに乞うご期待!!

フラワーランドかみふらの

本来はキャンプ場ではないのですが、冬期間限定でテントを張ることができます。
というのも夏場は一面花畑なのです。
ただし、利用者の質やマナーが悪くなれば、利用できなくなるので利用される方はキレイに使いましょうと管理人さんより。(キャンプ場全般に言えますが)

2023年冬シーズンは休止中

国設知床野営場

ユネスコ世界自然遺産でもある知床にある野営場
高台の温泉街のやや奥に位置する野営場ですが、とても静かな野営場
野営場の奥にある夕陽台は知床八景の夕陽のスポットです
夕陽台からはオホーツク海が一望でき、ウトロ漁港にそびえる高さ60mのオロンコ岩も見下ろせます
実はオロンコ岩には階段が設置されており上がることが可能です。

知床観光の拠点としても最適ですが、

野生動物を見つけても


車から降りない
近づかない
エサをやらない

は基本です。

エサやりがヒグマを…。
どうなったかは
【ソーセージ ヒグマ】
で検索できます

さるふつ公園キャンプ場

さるふつ公園キャンプ場は道の駅に併設しております。
牧場とオホーツク海で挟まれており、西側は牧場に沈む夕陽で東側はオホーツク海から昇る朝日が素敵です。
入浴施設が公園内にあって徒歩圏内
ここへ来たら道の駅の隣の店舗にある猿払村名産のホタテを使った『ホタテめし』『ホタテおにぎり』を食べることをおすすめします。
人気の為、すぐになくなってしまうのでチェックアウトや朝一に昼食用に購入すると良いでしょう

国設然別湖北岸野営場

然別湖は大雪山国立公園内にある湖では唯一の自然湖。
標高810mと、北海道の湖の中では最も高い場所に位置し、神秘の湖とも呼ばれています
そんな湖の所でキャンプができるなんて絶景間違いなし!
特に朝の湖面からキリが立ち上る様子や、鏡面になる湖面がまさに神秘的

管理人さんが受付時に『ここは不便な野営場です』と言っていたのも印象的でした
夜は消灯時間があり、場内が真っ暗になるので星もキレイだし歩くのに懐中電灯も必要です。
他にも不便なことはありますが事前に知っておけば特に不便ではありませんでした。

不便な野営場だけど神秘的な湖でした

しんとつかわキャンプフィールド

他の方のSNS投稿やブログなどで一区画だけすごく見晴らしの良いサイトがあったので指定ができないが、どんなもんかと利用したところドンピシャでその見晴らしの良いサイトが利用できました
眼下には田園風景や遠くには砂川や新十津川の夜景も見れました。

2022年にリニューアルしたこのキャンプ場は、トイレがキレイで今まで90か所のキャンプ場を訪れた僕ですがNo.1でした。

2022年リニューアルオープン

望洋台キャンプ場

小平町にあるキャンプ場で小高い丘の上にあるので場所によっては日本海を一望できちゃうのです
温泉もキャンプ場の麓にあって近いので車で行けば5分くらいで行けます。

天気が良ければ日本海に沈む夕陽がキレイですよ

しょさんべつみさき台キャンプ場

こちらも日本海に面したキャンプ場で、望洋台キャンプ場よりも眺めが良い場所です

しかも利用料無料

晴れていると夕焼けがキレイなのはもちろん、利尻富士も見えることがあります
天気の良い時に是非利用してほしいキャンプ場になります

温泉も徒歩圏内にあるのでそれもプラス要素ですね!!

ヌプカの里キャンプ場

こちらのキャンプ場は高原にある為、十勝平野を一望できる他、光害も少ないので星空もキレイです。
しかもテントとタープを使っても500円と格安なのが嬉しい。
反面、風が強い場所でも有名で、テント泊はしっかりとしたペグを使うなどの風対策も必要になります。

最後に

今まで利用した100か所以上のキャンプ場の中から厳選しました

他にも景色が良くて人気のキャンプ場にも行きましたがその時はあいにくの天気でしたので今回は見送りになりました。

夕陽、朝日の他にも桜や紅葉などの四季折々の絶景を見たいですよね。

読んで下さってる皆様の参考になればいいなと思い、ブログ記事作成しました。

入浴施設が徒歩圏内にあるキャンプ場はコチラ
この記事を書いたマンマはこんな人

\この記事を書いた人/
北海道内で一年中キャンプをしています
北海道の100か所以上のキャンプ場を利用している僕が、桜のキレイなキャンプ場や子供が楽しめるキャンプ場・冬キャンプのできる所などを実際に利用してレポートしています。
またキャンプ道具レビューや冬キャンプをしないとわからないことや冬キャンプの仕方・ノウハウをこれから冬キャンプを始める方に向けて発信しています。

旭川市のタウン情報サイト『asatan』でライターとしても活動中です。

詳しいプロフィールはこちら

マンマをフォローしてね☆
まとめ記事
スポンサーリンク
シェアしていただけると嬉しいです( *´艸`)ふふふ
マンマをフォローしてね☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました